大豆
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ビジネスニュース
ブラジル地理統計院=今年の穀物収量を史上最高の2・14億トンと予測
ブラジル地理統計院(IBGE)が10日、2016年の穀類や豆類、油糧種子(以下、穀物)の収量は前年の2億970万トンを12・2%下回る1億8400万トンで終わったが、2017年の穀物生産は昨年比16
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イベント情報
ふるさと巡りで北伯へ=RO、TO州へ3月に
ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)が『第47回移民のふるさと巡り』の参加者を募集している。3月17日から5泊6日で、ロンドニア(RO)やトカンチンス(TO)州を巡る。 ロンドニアの旧ガ
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特別寄稿
大豆、小麦に日本人の貢献あり=大規模産業は罪悪なのか?=パラグァイ在住 坂本邦雄
現在パラグァイが世界で第5位を誇る大豆生産量(年900万トン弱)や、かつては我が国ではとても出来ないと云われていた良質の小麦が今では立派な輸出産物にまで成長し、ブラジルあたりではこれを好んで買い付け
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特別寄稿
河川輸送大国パラグァイ=常石造船所を見学して=海がない国の工夫と知恵=アスンシォン在住 坂本邦雄
去る11月10日(木)はアスンシォン老人クラブ寿会(菊池明雄会長)の会員41人が、首都アスンシォンの南方約40キロに所在する常石グループの造船所を見学した。港町ビリェタ市のパラグァイ河沿い工業団地内
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第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ
第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ=(12)
1958年に同郷会の呼び寄せで渡伯した会田(あいた)さんは、最初の4年間、サンパウロ州ピンダモニャンガーバに入り、4年後の1962年にグアイーラに移った。以来、ここに根を張り、農業で生き抜いていた。
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第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ
第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ=(4)=新しい「故郷巡り」始まる
「ゲートボールが大好き。この間、ゴヤスの大会で1位になったのよ」と元気ハツラツの武内マリエさんに年を聞くと、「92歳」とのこと。驚くほど生命力にあふれている。パラナ州に近いサンパウロ州最西部オーリー
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読者寄稿
薬草・健康=サンパウロ 吉野功努雄
今日では薬草や野菜類が健康に良いと、ブラジルの雑誌などにも沢山書かれており、非日系人の間にもだんだん知られ普及してきたようです。 この薬草ですが、誰にでも効くものと、人によっては効かないものがある
続きを読む - 俳句
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日系社会ニュース
貧しきに育ちし少女の金メダル荒みし国に五輪の光=第68回全伯短歌大会結果発表=45人参加し歌作り楽しむ
第68回全伯短歌大会(椰子樹、ニッケイ新聞共催)が4日、文協ビル内のエスペランサ婦人会サロンで開催され、例年並みの45人が参加し、一年振りの歌友との再会を楽しみつつ歌作りに励んだ。 互選得票 【三一
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ビジネスニュース
大豆の輸出量減、国内需要増=他の生産物は回復の兆し
8月は大豆の輸出量が減り、トウモロコシや砂糖、コーヒーの輸出量が増えている。 大豆の場合、8月はじめの15営業日の実績から見た輸出量は大幅に落ち込み、400万トン程度で終わりそうだ。直近4カ月の大
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