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政府、GMO大豆解禁=輸出、国内市場で販売認める

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日本食品製造を「工業」に=アグロニッポ食品 創業の内中氏死去

3月14日(金)  ブラジルの日本食品製造業界で牽引車的存在であるアグロニッポ食品の創業者、内中幹夫氏が、十二日午後六時半、サンパウロ市内の長女の自宅で、老衰のため死去した。七十八歳だった。十三日午後四時半、アルピーナ火葬場で告別式が行われた。故人の、日本食品製造を「食品工業」の域に引き上げた功績は大きい。  山口県大島郡出身、 ...

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非日系子弟の日本語学習熱に応える=教育推進基金設立へ=日語校経営の イグアスー日本人会=「登校拒否生徒はおりません」堤教頭 

3月12日(水)  [既報関連]一九六三年九月一日の開校以来、継続して日本語学校を運営しているイグアスー日本人会(井上幸雄会長)は、移住地に住む非日系子弟の日本語学習熱に応えるため、今年の新学期から「非日系児童日本語教育推進基金」を発足させる。会員に限らず、内外の賛同者に広く協力を求めている。イグアスー日本語学校(菅原祐助校長) ...

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遺伝子組換え大豆解禁へ=政府、合法化で検討=生産量の10%既に混入=産業開発相も支持表明

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移住地の大黒柱イグアスー農協=毎日、シカゴの穀物相場など=細かいサービス徹底

3月1日(土)  パラグァイにおける「不耕起栽培発祥地」や遺伝子組替え無しの特産大豆「オーロラ」の生産などで知られるイグアスー移住地が近年、顕著な躍進を続けているが、その原動力となっているのが農協COOPERATIVA YGUAZU AGRICOLA LTDAである。  イグアスー市はブラジル国境から四十一キロ地点にある人口約一 ...

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これも特産品になりそう=イグアスー移住地 マカダミア・ナッツ

2月27日(木)  [既報関連]高級な乾燥果実として知られ、一本の木で百年間も収穫できるというマカダミア・ナッツが、パラグァイのイグアスー移住地で大豆のオーロラ種や和牛と並んで〃特産品〃の仲間入りをしそうな勢いである。農協直営の育苗場には、一万本の苗木が健全に育っている。谷口成美さん(鳥取県出身)が桜や柿の苗木も含めて管理してい ...

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生駒さん「穴がま」作り始まる=イグアスー移住地が招待=陶器、特産品になるか=教室開設は4月中旬

2月26日(水)  [既報関連]約束通り、去る二月二日からパラグアイのイグアスー移住地で「穴がま」作りが始まった。作っているのはイタペセリカ・ダ・セーラ市在住の陶芸家・生駒憲二郎さん(三重県出身)。同移住地で農業を営んでいる久保田洋史さん(東京農大卒・滋賀県出身)の招待に応じたもの。  両氏の橋渡しをしたのが生駒さんの娘のエリさ ...

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100%「和牛」誕生=パ国、大森牧場=飼育期間28ヵ月=05年後半、市場へ

2月21日(金)  [既報関連]今年の二月十日前後にパラグァイのイグアスー移住地管内にある大森農牧株式会社(CAOSA)で、本物の「和牛」が誕生した。生まれたのは四頭。二〇〇二年二月頃にブラジルのヤクルト商工社より受精卵を購入して、パラグァイ在来種の母体に移植したもの。  大森農牧社(林英二郎支配人)は、これにさきだち、九九年、 ...

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遺伝子組換え解禁か=政府、専門家会議を招集

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大豆「オーロラ」生育順調=パ国、420万トンを予想

2月19日(水)  [既報関連]パラグアイ・イグアスー移住地の〃特産農産物〃と評判になっている大豆「オーロラ」が好天に恵まれて、二月十五日現在、順調に生育している。パ国唯一の邦字新聞であるニッケイ・ジャーナル紙は、穀物輸出協会(CAPECO)情報として、今年の大豆収穫量は四百二十万トンに達するだろう、と予測している。  アルゼン ...

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