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姉妹都市 関連記事

イトゥー市長=「15分だけで市関係者のみ」=8日に日本代表の歓迎会=伊東市との交流会で明かす=「W杯に専念できる環境を」

 W杯サッカー日本代表歓迎会は市関係者のみで15分――。在サンパウロ日本国総領事館(福嶌教輝総領事)が20日午後、姉妹提携を目指すサンパウロ州イトゥーと静岡県伊東の両市から関係者を招き、公邸で交流会を開催した。本紙の取材に対し、イトゥー市のアントニオ・ルイス・カルヴァーリョ・ゴメス市長が日本代表歓迎会の概要を明らかにした。  「 ...

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オーリャ!

 マリンガ日本公園の目玉の一つは、灰色の鳥居ではないか。そこにはJICA派遣の造園専門家、川下滉さんの強い意志があったようだ。 「本物の日本庭園を再現したいという、強いこだわりがあったんでしょう」と、JICA関係者は説明する。ブラジル人の感覚では鳥居は赤いもの。 「命の躍動感を表現」「厄除け」「表面防腐」がその理由だそうだが本来 ...

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池田総領事が4月に着任=クリチーバ文協で歓迎会

 池田敏雄在クリチーバ日本国総領事(60、東京)が着任し、4月29日、クリチーバ文協で歓迎夕食会が開催された。日系団体代表者ら約90人が出席した。 文協の石崎ジャニオ章(あきら)会長は「経験豊かな総領事のもとでご指導いただき、日伯交流、協力を深めていきたい」とあいさつ。 池田総領事は「日系人が多く、兵庫県との姉妹都市関係も深いパ ...

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伊東市とイトゥー市=親書交換がついに実現=姉妹都市に向け一歩

左から福井教授、石井副市長、高木社長、前川副理事(写真提供=福井千鶴さん)

発音が似ていることから、姉妹都市交流に向けて動き出した伊東市とイトゥー市。伊東市役所で9日、イトゥー市との親書交換セレモニーが開催され、アントニオ・ゴメス市長から親書を預かった本紙の高木ラウル社長が、石井勇副市長へ手渡した。 姉妹都市交流を提案したのは、伊東市国際交流協会、市体育協会などの市民団体。元ヤクルト副社長の若林茂樹さん ...

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W杯=発音似た縁で交流深める=静岡県伊東市とイトゥー市=姉妹都市目指し親書交換へ

イトゥー市へメッセージを送る伊東市内のサッカーチームの子供たち(写真提供=福井千鶴さん)

ニッケイ新聞 2014年4月3日  W杯日本代表の合宿地のサンパウロ州イトゥー市と発音が似ていることから、静岡県伊東市との間に姉妹都市交流へ向けた取り組みが始まった。両市の取り組みを深めるためのイベントや市長間の親書の交換も進んでおり、W杯を機に新しい日伯交流が進んでいる。  「ITU 私たちは応援します ITO」――先月30日 ...

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県連ふるさと巡り=開拓古戦場に思い馳せる=パライバ平野と聖北海岸=(6)=タウバテ=日米の歴史的人形この地に=戦後の工業移住30人以上

安藤光明さん

ニッケイ新聞 2014年4月3日 03年に山形県米沢市から姉妹都市タウバテに寄付された「山形千歳」と呼ばれる市松人形は、1927年に米国から日本の小学校に贈られた「青い目の人形」への返礼として名工に制作を依頼したものだった。当時350円(教師の月給が40円)と高価で、つぶらな大きな瞳に真っ黒な黒髪、気品が漂う笑顔を浮かべている8 ...

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県連ふるさと巡り=開拓古戦場に思い馳せる=パライバ平野と聖北海岸=(5)=タウバテ=南半球最大のヘリ部隊見学=「W杯にも警備出動する」

最新ヘリコプターEC725の前で記念撮影する一行

ニッケイ新聞 2014年4月2日 14日午後、タウバテ文協の夕食交流会の前に一行は、市内にある陸軍精鋭が集まる航空部隊基地を2時間ほどかけて見て回った。 同地文協の元会長、田尻清隆さん(85、鹿児島)は会館の壁に貼られた日系将校の展示を指さしながら、「陸軍ヘリコプター部隊には小原彰陸軍少将ら日系将校がいたので、文協とは関係が深い ...

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パラナ経済使節団が出発=西森州議、交流さまざま

西森下議

ニッケイ新聞 2014年3月25日 パラナ日伯商工会議所による「第41パラナ日伯友好経済使節団」(西森ルイス団長=連邦下議)27人が20日、当地を出発した。30日まで日本に滞在し、東京や兵庫県等で交流を行う。 東京では麻生太郎副総理や河村健夫衆議、岸信夫外務副大臣と面会し、来年に控える「日伯修好120周年」「北パラナ入植百周年」 ...

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ロンドリーナ名誉市民権=ACEL創立協力者 江頭美さん

ニッケイ新聞 2014年3月14日  ロンドリーナ文化体育協会(ACEL)の創立から関わる江頭美(みよし)さん(79、二世)に昨年11月、パラナ州ロンドリーナ市から名誉市民権が贈られた。  1935年サンパウロ州リンス市生まれ。1歳で同州ローランジア市へ移住し、密林の中パウミットの小屋に住んでいた。「10歳まで裸足で過ごした」な ...

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大阪・聖姉妹都市45周年=親善大使に野田博智さん

訪日前、あいさつに来社した野田さん

ニッケイ新聞 2014年2月27日 今年、大阪市とサンパウロ市が姉妹都市提携45周年を迎えるにあたり、野田博智エルトンさん(22、三世)が24日から親善大使として訪日している。 サンパウロ市在住で18歳以上、昨年ブラジル日本語センターが主催した「スピーチコンテスト」では惜しくも優勝を逃したが、成績優秀者だったことから今年の親善大 ...

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