ホーム | 日本移民 関連記事 (ページ 19)

日本移民 関連記事

パウリスタ・スポーツ賞=29日、文協で贈呈式=百周年で7団体・個人に特別賞

ニッケイ新聞 2008年5月24日付け  二十九日午後七時から文協記念講堂で行われる第五十二回パウリスタ・スポーツ賞贈呈式で、今回は日本移民百周年を記念して、次の個人及び団体に特別賞が贈られる。  合気道=池田敏雄(在リオデジャネイロ総領事館首席領事)、剣道=堤寿彦(前リオデジャネイロ商工会議所会頭)、ピラチニンガ文化体育協会、 ...

続きを読む »

かつてない慶祝団ラッシュ=百周年式典=12県知事、13議長が一堂に=日本から6百人以上出席!?

ニッケイ新聞 2008年5月16日付け  ブラジル日本移民百周年を記念して、六月二十一日にサンパウロ市アニェンビーのサンボードロモで行われる記念式典。百年の節目にあわせ、ブラジル国内をはじめ、日本からも多くの慶祝団来伯が見込まれている。ブラジル日本都道府県人会連合会が、各県人会に母県からの来伯予定を聞いたところ、十二の県知事をは ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  百周年協会から、各方面に送られている式祭典への入場者リスト。吉岡黎明氏が総務委員長として名を連ねている。松尾治執行委員長就任時にその職を追われたはずだが、今は仲良く松尾氏と席を並べている。百周年に七つ以上ある不思議の一つだ。ちなみにリストは、新聞社にも送られた。重田エルゾ祭典委員長に「報 ...

続きを読む »

大盛況、6千人の大運動会=オザスコ日伯文化体育協会=百周年記念し参加者多く=家族全員楽しい1日過ごす

2008年5月13日付け  サンパウロ市近郊最大の運動会――。約六千人(主催者発表)が訪れ、大盛況のうちに幕を降ろしたオザスコ日伯文化体育協会(荒木進会長、ACENBO)の恒例「移民百周年記念家族慰安大運動会」。百周年事業の一環。今年で第四十四回目を迎える運動会は四日、同文協の運動場で行われた。約九時間に及ぶ運動会では、三十のプ ...

続きを読む »

記念硬貨問題=彫刻家の弁護士が大使館へ=総領事館「まことに遺憾」

ニッケイ新聞 2008年5月8日付け  【既報関連】百周年を記念して日本の財務省が発行を予定していた五百円硬貨の図柄が変更された問題で、七日付けエスタード紙が、当初の図案だったサントス上陸記念碑を製作した彫刻家のクラウジア・フェルナンデスさんの弁護士、エドワルド・ピメンタ氏が同日ブラジリアの日本国大使館を訪れる、と報じた。  当 ...

続きを読む »

マリンガの100周年=記念プロジェクト=「日本公園」建設着々と=歩道や石組み=体育館骨組み完成=観光客増やす経済的な効果

ニッケイ新聞 2008年5月8日付け  北パラナ・マリンガ市の日本公園「パルケ・ド・ジャポン」の建設工事が急ピッチで進められている。日本移民百周年を記念した市あげての一大事業で、二〇一〇年の完工を目指している。七日午後、安永修道マリンガ百周年実行委員会委員長と富居クリスチーナ・プロジェクト・マネージャーが来社、進ちょく状況を報告 ...

続きを読む »

第52回パウリスタスポーツ賞=日系スポーツの伝統輝く=29日、文協大講堂で授賞式

ニッケイ新聞 2008年5月8日付け  日系スポーツ選手、功労者に贈る栄えあるパウリスタスポーツ賞の第五十二回贈呈式が、二十九日午後七時からブラジル日本文化福祉協会大講堂(Rua Sao Joaquim,381)で行われる。  主催はニッケイ新聞社(高木ラウル社長)、今回は、陸上、野球、ソフトボール、柔道、剣道、水泳、相撲、庭球 ...

続きを読む »

第29回県連ふるさと巡り=リベイラ、サンタカタリーナへ

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)主催の「第二十九回ふるさとめぐり」が、四月十九日から二十四日までの六日間実施される。県連で現在参加者を募集している。  百周年を迎える今年は、ふるさと巡りの初心に返ることや他の民族コミュニティーと交流を行うことを目的に、サンパウロ州レジストロ、 ...

続きを読む »

コロニアからもカーニバル参加=リオ、サンパウロ市で「移民」取り上げ=モジでは町の統一テーマに

ニッケイ新聞 2008年1月30日付け  二〇〇八年のカーニバルが二月一日から始まる。日本移民百周年の今年は、リオ・サンパウロでスペシャル・グループのチームが「日本移民」を、サンパウロ市ではほかに「沖縄」をテーマに取り上げる所もある。さらに近郊モジ・ダス・クルーゼスでは、全体の統一テーマとして日本移民を採用するなど、かつてないほ ...

続きを読む »

「今年は実践の年に!」=百年祭の新年が幕開け

ニッケイ新聞 2008年1月5日付け  「今年は実践の年に!」。ブラジル日本文化福祉協会の記念大講堂で元旦の午前十時、六団体共催による新年祝賀会が行われ、〇六年は百周年に向けての「加速の年」、〇七年は「仕上げの年」と位置づけてきた西林万寿夫在聖総領事は約五百人も集まった祝賀客に向けて、そう呼びかけた。  最初に両国国歌が斉唱され ...

続きを読む »