日本語学習
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日系社会ニュース
学習者の3分の1が非日系?!=質的な変化とげる日本語教育=増える初等中等教育の生徒
2014年には2万人を切っていた全伯の日本語学習者が、わずか3年間で3080人も増え、2017年には2万2993人になっていたことが、国際交流基金サンパウロ日本文化センター(洲崎勝所長)の調べで分か
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日系社会ニュース
大失敗?! 四世受入れ制度=目標4千人なのに、まだ数人…=(上)=「年齢、帯同不可は厳しすぎ」
「日本文化を習得する活動等を通じて日本に対する理解や関心を深め、日本と現地日系社会との懸け橋となる人材を育成する」ことを目的とし、7月から施行された日系四世受入れ制度。開始から5カ月経ったが、同制度
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日系社会ニュース
日本語使って楽しく体動かす=聖南西地区青空スポーツ教室
日本語学校のスポーツが好きな13~17歳の生徒が参加する『聖南西青空スポーツ教室』(聖南西教育研究会主催)が11月15日、ピラール・ド・スール文化体育協会のグランドで開催された。 年に5つある生徒
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日系社会ニュース
伯3州・パ交流日本語お話大会=43人の生徒が学習成果発表
第9回ブラジル三州パラグアイ交流日本語お話大会が10月27日、パラナ日伯文化連合会で開催された。パラナ日伯文化連合会主催、パラナ日本語教育センター実施、在クリチバ日本国総領事館、国際交流基金後援。
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日系社会ニュース
■ひとマチ点描■くまモン、次はいつ?
人気者くまモンを歓迎のために、ブラジル日本語センター(日下野良武理事長)では、1時間も前から日本語学習者の子供や青年ら100人が集まり、くまモン体操の練習に汗を流していた。 くまモンが乗ったマイク
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日系社会ニュース
パラナでお話大会、スピコン=初級者から上級者まで発表=日語学習の意欲向上に
パラナ日伯文化連合会講堂で9月23日、16歳以下の日語学習者が参加する『第29回パラナ幼少年日本語お話大会』と16歳以上の『第34回パラナ・スピーチコンテスト』が開催された。お話大会はパラナ日伯文化
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刊行
『日本の年中行事』絶賛販売中=年中行事を網羅、丁寧な解説も
日本国の成り立ちから四季折々の年中行事にいたるまで、日本の文化や風習を纏めた一冊『日本の年中行事(Eventos anuais do Japao)』(赤嶺園子著、ポ語版)が販売されている。75レ。
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日系社会ニュース
サンタクルス病院で日本語講座=「おもてなし」130人が学ぶ
サンパウロ市のサンタクルス病院(石川レナト理事長)は6日から、職員を対象に日本語講座を始めた。日系人・日本人の患者のために日本語を習得することが目的。テーマを「おもてなし」とし、日本式の応対法も指導
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日系社会ニュース
IDES=日本語無料講座を開講=デカセギ希望者向けに特化
サンパウロ市リベルダーデ区の教育健康開発協会(IDES、セルジオ・デ・マトス・オリベイラ会長)の中に、NPO法人交流ネット(本部=愛知県)などが進める日語教育を中心とする支援センターが新設され、7月
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日系社会ニュース
漫画の学術セミナー初開催=研究対象としての多角的に分析=明大・小林副学長「先進的な例」
サンパウロ市のリオブランコ大学は7月21日に「漫画―歴史、様式、社会的役割―」と題したセミナーを開催し、同学や市内の他大学の教授らが講演を行った。セミナーを後援した明治大学からは小林正美副学長が来伯
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