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日本語学習 関連記事

各国日系社会の現状と将来~海外・汎米合同大会を振り返る~=連載《2》=分科会=「日本語と日本文化」=継承日語教育の意義は

2007年8月4日付け  分科会「日本語と日本文化」(栗原章子コーディネイター)は七月十九日、午前九時半頃から国際交流基金一階、多目的ホールで開催された。  同分科会は、会場が合同大会本部のあるブルーツリーホテルから離れていたことも影響し、参加者は当初予定の半分程度の約二十人。  ブラジル日本語センターの谷広海理事長、サンパウロ ...

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「ふれあい日本の旅」企画=日語セ、08年6月出発

2007年7月24日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、二〇〇八年六月に、日本移民百周年記念として「ふれあい日本の旅」を計画している。二十五日間、同世代の日本語学習者らが東京、愛知、三重、京都、広島など各地をまわりながら、現地の小、中学校と交流し、それぞれの名所を巡って、ホームステイを体験する。「個人では味わうこと ...

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コラム 樹海

2007年5月11日付け  NHKの連続テレビ小説の題名「どんど晴れ」は「めでたし、めでたし」「これでお終い」といった意味である。東北地方の主として南部地方で、お年寄りが孫に昔話をしてやったときの締めくくりがこの言葉だ▼筆者も父方の祖母からきいた。岩手秋田の県境の寒村の冬の夜、藁布団にくるまり、耳にした祖母の発音は「どっと払え」 ...

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日本語センター〃お願い〃の文書=緒方JICA理事長へ=「南米継承日本語教育課」を=JICA内に新設して下さい=「日本の理解者」を育てる=教師の本邦研修は最重要

2007年4月21日付け  国益に関する大切な事業として、大きなビジョンで「南米継承日本語教育課」の新設をお願いする――。ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、今年一月から行ってきた、JICA日本語教師研修(本邦研修)の廃止を含めた見直しに対する反対の署名活動をさらに発展させ、JICA内に「日本語教育課」を新設するための研究 ...

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日本語教師=本邦研修の継続を=日本当局向け見直し反対署名運動=続けよう、とセンター確認=5千人分集める計画

2007年3月30日付け  【既報関連】本邦研修の継続を――。ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、昨年末に総務省政策評価・独立行政評価委員会より「国際協力機構(JICA)が行っている日本語研修事業については(中略)、廃止を含めた抜本的な見直しを行うものとする」とした案が出されたことについて、二十四日の通常総会で、廃止反対・ ...

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基金=カラオケキャラバン全伯大会=サンパウロ市=全伯代表13組が熱唱=「気持こもって感動的」

2007年3月14日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センター主催の「ブラジル・カラオケキャラバン2007全伯大会」が十一日午後、文協大講堂で開催された。当日は、ラジオフェニックス(Radio Fenix)のセルソ・リキオの司会進行により、音楽DVDのショー、日本語学習への音楽の取り入れ方講習会が行われたほか、各都市のカラオ ...

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歌って、日本語を学習しよう=人気、カラオケキャラバン=全伯各地で盛り上がる=3月11日サンパウロ市で全伯大会

2007年2月22日付け  歌って、日本語を学習しよう――。カラオケキャラバン(国際交流基金主催)の地方大会が始まっている。全国六カ所のうち三日にリオ、レシフェ、十日にマナウス、十一日にブラジリアでの大会が盛り上がりを見せて終えた。音楽DVDのショー、日本語学習への音楽の取り入れ方講習会に続いて、カラオケコンテスト。各地で日本語 ...

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「100周年祭典」を説明=上原協会理事長ら=汎パ総会に参加

2007年2月14日付け  汎パウリスタ連合会(川崎ロベルト会長)の定期総会が、十一日、バストス日系文化体育協会会館で開催された。サンパウロから、上原幸啓百周年協会理事長、松尾治同協会執行委員長、イマイズミ・ヨシオ渉外担当委員長、渡部一誠ブラジル太鼓協会会長と飯星ワルテル連邦下院議員が参加した。  パウリスタ沿線の十二の支部から ...

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日本語教師本邦研修事業続けて!=関係機関へ願いをセンター中心に署名活動=「日本知らずして、どうして日語教師?」=谷理事長、研修の意義訴える

2007年2月10日付け  【既報関連】JICAが行っている日本語教師本邦研修事業に関して、昨年末に総務省内の政策評価・独立行政法人評価委員会(丹羽宇一郎委員長)が「廃止を含めた抜本的な見直しを行うものとする」との案を提出したのに対し、ブラジル日本語センター(谷広海理事長)を中心に、日本語教師らが継続願いの署名活動を始めた。谷理 ...

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歌で「日本」に親しんで=7都市で「カラオケキャラバン」=国際交流基金

2007年1月24日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センターによる「第二回ブラジル・カラオケ日本語学習キャラバン」が二十八日から実施される。ブラジルの若者に日本のJ―POPをDVDで紹介することで日本の歌を身近に感じてもらい、日本語学習者増につなげることを目的に実施される同イベント。ブラジル日本語センターや開催地の日系団体 ...

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