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日系 関連記事

県連=手続きで不手際=慰霊祭=仏式に戻す案は否決

6月1日(火)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は五月二十八日午後、リベルダーデ区の沖縄県人会館で代表者会議を開いた。先日、日本祭りの実行委員会が決めた二、三世ら若い世代を取り込んだ組織体制が承認された。一方で県連の重要事業の一つ、移民の日の慰霊祭については県連内の担当委員会が、三年前までの仏式に戻すなどと提案。 ...

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訪日団事業=補助金カットで廃止も=海外日系人協会「続けたい、決定はまだ」

5月27日(木)  数々のドラマ産んだ訪日団が中止の危機に――。一九六七年に笠戸丸移民九人を招待したことに始まり、昨年までに七百人を超える一世移民に里帰りの機会を与えてきた「海外日系人訪日団」。移住してから半世紀間、一度も帰国していない移民を対象に、海外日系人協会が継続してきた事業だが、三十七回目を迎えた今年度で終了する可能性が ...

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日本祭り=若者の働きに期待=全部会で責任者務める

5月20日(木)  若い世代が実働部隊の中心に――。ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は十九日夜、リベルダーデ区の文協ビルを会場にフェスチヴァル・ド・ジャポン(日本祭り)の実行委員会を開いた。先日の代表者会議で田畑稔実行委員長が承認されてから初めての会合で、県連幹部に加え三世ら若い世代が多数出席。日系社会最大規模の祭 ...

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県連「ふるさと巡り」9月にメキシコへ

5月15日(土)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は九月、好評の「ふるさと巡り」の特別企画として「メキシコ裏千家淡交会中南米大会参加旅行」を実施する。今年五十周年を迎える裏千家淡交会中南米大会がメキシコシティーで開催されるのに合わせたもので、献茶会などに参加。また、独自の行程も予定している。中沢会長は「メキシコの ...

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「特に日伯交流に力」=県連、組織改編し再出発

 5月7日(金)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は従来十八あった県連内の委員会を十の委員会に整理、統合することを決めた。実効性の低い委員会を減らし、組織をスリム化することでより内容を充実させることが目的。十の委員会には監査役会の提案で設置された「日伯交流促進委員会」も含まれており、デカセギ問題や在外選挙などを担 ...

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入植75年の北伯へ=20回目の県連ふるさと巡り

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監査役会の役割強化へ=執行部に異例の質問状=収支、運営状況など8項目=毎月会計チェック=県連

4月28日(水)  ブラジル日本都道府県人会連合会の収支報告やフェスチヴァル・ド・ジャポン(日本祭り)の運営について、監査役会が八項目の質問状を中沢宏一会長ら執行部に提出していることが二十六日、ニッケイ新聞の調べで分かった。十五日以内の回答を求めている監査役会は、三十日の代表者会議で改めて質問状を提出する方針だ。従来、県連を含む ...

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県連=代表者会議で再検討へ=日本祭実行委巡り紛糾

4月23日(金)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は二十日、文協ビル内で今年七月のフェスチヴァル・ド・ジャポン(日本祭り)に向けた実行委員会会合を開いた。県連役員や県人会関係者、日系諸団体から約七十人が集まり、実行委員会の立ち上げや企画などを検討。執行部が提出した実行委員会の顔ぶれについて、「代表者会議でまず検討 ...

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メダルラッシュに期待大=アテネ五輪 ブラジル柔道=代表8選手 決まる=「史上最強」、女子は石井に勝機

4月16日(金)  五輪の聖地でメダルラッシューー。八月にギリシャのアテネで開かれる夏季五輪。ブラジルからも数多くの競技者が参加するが、期待を集める競技の一つが「JUDO(柔道)」だ。一九七二年のミュンヘン五輪で銅メダルを勝ち取った石井千秋さんに始まるブラジル柔道のメダル数は、金銀銅合わせて十個。今回の五輪ではすでに代表が決定し ...

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高倉氏の参院選出馬=自民議員30人が党公認推薦

4月13日(火)  六月末頃に予定されている参議院選挙出馬に向けて、自民党の公認を得ようと奮闘している高倉道男氏(パラグアイ・日系ジャーナル社主)を応援しようと、日伯で動きが出ている。今週中にも公認かどうかの党判断が下されると見られており、出馬に向けての正念場を迎えている。  四月八日には、国会議員三十人で作る「高倉道男君の自民 ...

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