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日系 関連記事

県連=訪日団員を募集=締め切り21日に延期

5月20日(火)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は、六月二十日に出発する第三十六次海外日系人訪日団の希望者を募っている。当初予定していた定員を満たしていないため、十日だった締め切りを二十一日(必着)に延長し、応募している。毎年九月に実施されている同訪日団だが、今年は六月に行われる。資格は以下の五項目。  ブラジ ...

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田畑氏さん、イタペセリカ名誉市民=地元紙トップ記事 市長ら600人祝う

5月16日(金)  イタペセリカ・ダ・セーラ市在住の田畑稔氏(七一)が、同市の名誉市民証を受証した。授証式は、去る五月九日午後八時から、市立ベルチオール・デ・ポンテル小学校で行われた。  地元の日系人はもとより、非日系人市民、市長以下十七人の市会議員全員と国会議員、州議員ら六百人にのぼる参列者が集まり、拍手喝采の中、市会議長から ...

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県費留学生・外務省補助金カット問題=本省から聖総領事館に連絡――=「見通しは厳しい」=県連は全国知事会と日伯議員連盟に働きかけ

5月16日(金) 東京・青森 制度を廃止 大分・沖縄 存続を模索 北海道 とりあえず募集  【既報関連】「県費留学生・研修生受け入れ制度」について、外務省が補助金カットを打ち出した問題で、サンパウロ総領事館(赤阪清隆総領事)に対し同省が「来年度以降も補助金を確保したいが、見通しは厳しい」と連絡していることが分かった。また、この問 ...

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県連日帰りバス旅行=モジ・サントス 参加者を募集

. 5月14日(水)  六月十八日の移民の日を前に、ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は日帰りバス旅行の参加者を募っている。八日にはモジ・ダス・クルーゼス市を十五日にはサントス市をそれぞれ訪問し、日系社会の原点に思いを馳せる。  八日は午前九時にリベルダーデを出発し、日本移民だけでなくサントス港に到着した各国移民が宿 ...

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来年から外務省援助カット=県費留学生・研修生 県連が調査開始=「日系コロニア全体に関わる」=中沢会長 早急に対策考慮 

5月3日(土)  日伯両国の友好で大きな役割を果たしてきた「県費留学生・研修生受け入れ制度」。過去五千人以上の日系人を、日本に送り出してきたこの制度について、外務省は来年度から補助金を打ち切る方針であることが二日、ニッケイ新聞社の調べで分かった。母県から最初に通知された大分県人会は事態を重く受けとめ、ブラジル日本都道府県人会連合 ...

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「海外日系人訪日団」募る=窓口県連 締め切り5月10日

4月25日(金)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は、六月二十日出発の「第三十六次海外日系人訪日団」を募集している。 募集の締め切りは五月十日。毎年九月に行われている同訪日団だが、今年は六月に行われる。資格は、次の5項。1.海外に移住して概ね五十年以上帰国したことがない者。2.日本に一度も帰国したことがない者。3 ...

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越境する日本文化 野球(4)=近代を持ち込んだ「野球移民」=完全試合投手も来伯

3月8日(土)  マウンドまで三十九歩。全身に広がる震えをこらえながら、一六五センチの小柄な背番号一は、ダイヤモンド中央の小山へと歩みを進めた。  〈あと、三人……〉  握りしめた白球に汗が染み込んだ。八回終わりまで全ての打者に安打を許さないばかりか、一つの四死球も与えていなかった。  一九六一年七月二十一日、夏の甲子園を目指す ...

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フェスチバル・ジャポン 吉加江体制下でスタート=実行委員長が交代=昨年の赤字穴埋めを=「県連から日系社会事業へ」

2月4日(火)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は一月三十一日、ヴィラ・マリアナ区の三重県人会館で代表者会議を開いた。昨年の赤字を補てんするためにも成功が義務づけられるフェスチバル・ジャポンが主な議題で、中沢会長が計画の進捗状況を説明したほか、新しい実行委員長に吉加江ネルソン副会長が選出された。事業計画の策定やス ...

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県連笑顔で新年会開催=歴代会長らに感謝状―「久しぶり」と旧友温める

1月14日(火) ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催の新年会が、十一日に熊本県人会会館で開催された。県連が歴代会長、県人会の現・元会長、役員を招いて新年会を開いたのは初めて。歴代会長・副会長などの功労者には、これも県連としては初めての「感謝状」が贈呈された。参加者は約六十人。中沢会長が期待していた人数の半分ほどで ...

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今年は戦後移住50周年=7つの行事を用意=実現へ向け実行委が大奮闘=100年祭へのステップに

2003年1月1日(水)  今年、二〇〇三年は戦後移住が始まって五十年目に当たる。戦後移住五十周年記念祭実行委員会(中沢宏一委員長)は昨年から会合を開くなど準備を重ね、様々な記念事業をはじめとするイベントを計画している。「五年後に控えた日本移民百周年への大きなステップにしたい」と語る中沢委員長。関係者は五十年祭を成功させるため、 ...

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