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東日本大震災 関連記事

修養団・志村講師が来伯=児童向け講習会、16日から

蓮沼、志村、桜井さん(左から)

 社会教育団体「ブラジル修養団連合会」(桜井仁会長)が日本から講師を迎えて行う講習会が9日、モジ・ダス・クルーゼス市を皮切りに始まった。同連合会の桜井会長、蓮沼芙美雄総務、今回で2回目の来伯となる講師の志村和也さん(33、山梨)が講習会の案内のため来社した。 7~16歳の児童を対象とする二泊三日の講習会がサンパウロ州モジ、スザノ ...

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年頭のごあいさつ

安倍 晋三

「日系社会との関係強化を」=内閣総理大臣 安倍 晋三  ブラジルにお住まいの日系人・邦人の皆様、2015年の年頭に当たり、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年末に日本で行われた総選挙は、「アベノミクス」を前に進めるか、それとも止めてしまうのか、が大きく問われた選挙でした。大変厳しい選挙戦でしたが、国民の皆様から、安定した政治 ...

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大耳小耳

 ブラジル日本交流協会(二宮正人会長)の今年度研修生3人が21日、サンパウロ州グアララペス市(以下グ市)日本人会の忘年会に初めて参加した。同協会の研修生は、東日本大震災を契機に、姉妹都市である宮城県名取市とグ市の交流事業に積極的に携わってきた。これまでも親書交流のために毎年グ市を訪れていたが、忘年会には初参加。研修生らはカラオケ ...

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オイスカ渡邉副理事が来伯=植林事業の第2弾立案で

 公益財団法人オイスカ(中野良子総裁)の副理事長、渡邉忠さん(71、福島)が、サンパウロ市チエテ川沿いで行う植林事業「日伯友情の森づくり」第2弾の企画立案調査のために9日から15日まで滞在した。 第1弾はオイスカ・ブラジル総局とブラジル・ニッポン移住者協会による『21世紀の森作り 全伯植樹キャンペーン』として08年6月から展開し ...

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五所川原ねぷたがカーニバルへ=来年のサンパウロ市アギアの山車で=予算組み、来週末出航予定=初国外に市長「大変名誉」

五所川原市の巨大立佞武多(無料写真素材サイト「足成」より)

 青森県五所川原市の巨大立佞武多(たちねぷた)「鹿嶋大明神と地震鯰(なまず)」(高さ23メートル、19トン)が来年2月のサンパウロ市カーニバルへやって来る。近年上位の有力サンバチーム「アギア・デ・オウロ」の来年のテーマは、日伯外交樹立120周年。昨年カーニバルに参加した経験のあるファッションデザイナーのコシノジュンコさんと同チー ...

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戸田建設 三上悟社長が交代=奥地正敏さんが後任に

 進出ゼネコン企業ではブラジル唯一、当地で42年の歴史を持つ「ブラジル戸田建設株式会社」の三上悟代表取締役(60、秋田)が、3年半の任期を終え退任し、奥地正敏さん(55、愛媛)が後任に就任した。 三上さんは2011年3月、東日本大震災の直後に当地に赴任した。現在手がける大型物件は、サンパウロ州イチラピーナ市のホンダ第2工場。「敷 ...

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講演「心も体も健康に」=コチア画家も半生語る

広瀬副会長(左)と新留相談役

 コチア青年連絡協議会(前田進会長)が14日午後2時から、サンパウロ市の宮城県人会館(Rua Fagundes, 152)で講演会を行なう。入場無料。 第一部はJICAシニアボランティアとして熟連で活動する介護福祉士の与那覇博一を招き、「心も体も健康に」をテーマに講演を行う。 第二部はコチア青年として移住しながらも、サンパウロ総 ...

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グァララペス=続く名取市との姉妹交流=交流協会生が橋渡し役

 ブラジル日本交流協会(二宮正人会長)の本年度研修生6人が先月29日にサンパウロ州グァララペス市(以下グ市)を訪れ、同市と姉妹都市である宮城県名取市の佐々木一十郎市長から預かった親書を、エデニルソン・デ・アルメイダ市長へ手渡した。同協会の研修生が仲立ちとなって行う親書贈呈式は、今年で3回目。 エデニルソン市長を始め、ジョン・ブラ ...

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樹海

 衣替えや「◎◎はじめました」の表示だけでなく、日本では様々な角度から夏の到来を感じさせられる。四季がはっきりしているだけに、日本人はその移り変わりを古来大事にし、楽しんできたし、挨拶や商戦などでも大事なキーワードとなっている。ブラジルにいると、やはりサマータイムが決定的なお知らせだ▼最初の頃は、奇異な感じがしていた。軽い時差ボ ...

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福島県人会が研修生募集=申込みは今月27日まで

 福島県人会(永山八郎会長)が『2015年度短期研修生』を募集している。期間は来年1月26日から2月6日までの12日間で、保険料以外の費用は県負担。希望者は今月27日までに申し込むよう、事務局が呼びかけている。 18~40歳までの福島県出身者の子弟が対象。日本語能力は不問、定員は中南米で10人まで。東日本大震災発生後2回目の実施 ...

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