ホーム | 東日本大震災 関連記事 (ページ 42)

東日本大震災 関連記事

デカセギから永住意識へ=変化する在日ブラジル人の気持ち=イシ教授が埼玉県で講演=「もう〃お客さん〃ではない」

ニッケイ新聞 2011年10月5日付け  【群馬県太田市発=池田泰久通信員】在日ブラジル人社会の動向に詳しい、武蔵大学教授アンジェロ・イシさん(三世、サンパウロ市出身、44)が先月25日、埼玉県深谷市で「外国籍住民と地域社会〜日系ブラジル人を中心として〜」をテーマに講演会を開いた。JICA地球ひろばが一般市民向けに主催したセミナ ...

続きを読む »

スザノ福博村=「村を心のふるさとに」=入植80周年に約4百人=笑顔でさらなる発展願う

ニッケイ新聞 2011年10月4日付け  『スザノ福博村入植80周年記念式典』が2日、スザノ市イペランジャ区の福博村会会館で開催された。記念事業として新装された会館には村の内外から約400人が参集。旧交を温め、同会の発展を願った。大浦文雄顧問は「この村を心の故郷にしたい」と話し、同地と出身者との結びつきを強める考えを明らかにした ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年9月28日付け  先週レストラン『伴』が開店し、〃味の名店街〃でならしたトマス・ゴンザガ街が再び賑やかになってきた。日本食品の輸入が正常化してラーメン『和』の麺も23日から正常化し、10月15日には『エスパッソ・カズ』開店が迫っている。両『カズ』店を経営するヤマトグループの高木和博社長も、「ラーメン屋がラ ...

続きを読む »

会議所昼食会=UFJ銀行武田氏が講演=「グローバル経済と為替動向」

ニッケイ新聞 2011年9月27日付け  ブラジル日本商工会議所(近藤正樹会頭)が主催する9月の定例懇親昼食会が16日、サンパウロ市のインターコンチネンタルホテルで開かれ、三菱東京UFJ銀行欧州市場部調査役、シニアカレンシーエコノミストの武田紀久子氏による講演「グローバル経済と為替動向」があった。  冒頭、「現在の為替市場につい ...

続きを読む »

日本常民文化研究所セミナー=研究者5人が次々に講演=50人が熱心に耳傾ける

ニッケイ新聞 2011年9月24日付け  サンパウロ総合大学との共同研究の糸口を探るために来伯した神奈川大学(横浜市)の研究機関、日本常民文化研究所の研究者5人が講演する公開セミナー「ひと・もの・くらし〜常民のみた日本〜」が8日晩、リベルダーデ区の文協ビル会議室で開催された。文協、サンパウロ総合大学日本文化研究所、人文研などが主 ...

続きを読む »

ミス・ユニバース日本代表 神山まりあさん=「温かい応援ありがとう」=入賞逃すもブラジル満喫=日系の友人との再会も

ニッケイ新聞 2011年9月24日付け  「応援ありがとうございました。また来ます!」——。今月12日にサンパウロ市であったミス・ユニバース2011世界大会に参加するため、日本代表の神山まりあさん(24、東京)が初来伯、コロニアにメッセージを送った。惜しくも上位16人に残れず入賞を逃したが、東日本大震災の復興に団結して立ち向かう ...

続きを読む »

東日本大震災義捐金=来年3月末まで受付延長

ニッケイ新聞 2011年9月23日付け  日本内閣府が東日本大震災義捐金受付期間を11年4月5日から12年3月31日に、また日本赤十字社も同日まで延長すると発表した。  それに伴い、在聖日本国総領事館も同日まで義捐金を受け付けるとしている。  詳しくは内閣府HP(www.cao.go.jp/gienkin/index.html) ...

続きを読む »

ルーテル教会=恒例のバザー、25日に

ニッケイ新聞 2011年9月17日付け  サンパウロ日系ルーテル教会(徳弘浩隆牧師)はバザーを25日午前10時から、同教会(Rua Pandia Calogeras, 54, Liberdade)で開く。  東日本大震災の影響で、日本から届く古本、古着などが少ないことから、今回は古着の一掃セールを行なう。  なお、食事コーナーに ...

続きを読む »

聖南西連盟=懇親夕食会で力をアピール=震災義捐金2回目を送金

ニッケイ新聞 2011年9月16日付け  聖南西文化体育連盟(UCES、山村敏明会長、傘下26団体)の定期総会が10日午前10時から、コチア市のカウカイア・ド・アルト文協会館で開かれた。39人が出席した。  議事に先立ち、傘下のイタペビ文協が脱退届を提出したことが報告された。同文協は過去に運動会にのみ参加し、数年前に加入したもの ...

続きを読む »

なごやかに全伯短歌大会=総合1位は金谷治美さん=「おめでとう」言葉ひとつと掌の温み 残しゆきたり母の日の息子は=和気藹々と終日楽しむ

ニッケイ新聞 2011年9月14日付け  椰子樹社(上妻博彦代表)とニッケイ新聞社が共催した第63回全伯短歌大会が11日、文協ビル内のエスペランサ婦人会サロンで開催された。160首もの応募作の中から堂々の大会総合第1位に輝いたのは、金谷治美さん作の〈「おめでとう」言葉ひとつと掌の温み残しゆきたり母の日の息子は〉だった。昨年の52 ...

続きを読む »