北米サンフランシスコの日系社会に日本語を話す中高年対象の放談会があるそうだ。最近の集会の参加費が二ドルだった。茶菓代である。大まかにいって五レアルだ。意外に安いと思った。というのは、相当以前から、ブラジルは物価が安く、米国や日本は高いという先入感のようなものがあったからである▼七〇年代の半ばごろだったか、訪日したとき、同級生た ...
続きを読む »格差 関連記事
社民主義はブラジルを救えない=理想主義はアソビ=低成長期は自由民主主義で
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »――パラグァイ日本語教師合同研修会――日伯など外国から講師=〃歴史〃聴き将来を展=混血児童増加や教室内で格差
2006年1月31日(火) パラグアイの二〇〇五年度日本語教師合同研修会が二十七日から二十九日まで、同国南部エンカルナシオン市のレストラン「ひろしま」で開かれた。パラグアイ日本人連合会下の全パラグアイ日系人教育推進委員会(小松光広委員長)が主催。日本とブラジルからも講師を招きアドバイスを聴き、将来を見つめる機会を得た。アスンシ ...
続きを読む »環境保全は世界34位=森林保護では最高の評価
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »東西南北
2005年12月27日(火) 輸出業界には手痛いレアル高だが、メリットも―。ボベスパ上場企業一八六社を調査した結果、昨年九月以降一年間にドル建て債務が九二〇億レアルから七三〇億レアルへと減少したことが判明。企業別ではCVRD社が減少額のトップ。 ◎ 九五年には富裕層一〇%と極貧層一〇%の平均所得が四二三〇と九六レア ...
続きを読む »援協、友好病院・診療所=会員割引を制限=恩典を家族に適用せず=医療費と利用者が増大=運営が苦しくなって
2005年12月17日(土) 大サンパウロ圏に居住する援協新規入会者資格が家族制から個人制に変わり、その結果扶養家族に対する総合診療所・日伯友好病院での割引がなくなることになった。医療費・利用者の増大に伴う会費と恩典の格差を是正するため。十五日の定例役員会で決まった。日系コロニアを基盤にして生まれた診療所と友好病院。援協は可能 ...
続きを読む »ガソリン密輸でボロ儲け=ベネズエラにブラジル車の長い列
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »正念場のWTO香港会議=農業補助金問題でブラジルの悲願達成か
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »ブラジルで注目の無神論=人間中心主義は幻想=自己管理できずアマゾン森林破壊=百年後、人類は激減?
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »平均寿命は71・7歳=四半世紀で9年伸びる
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »