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漫画 関連記事

春の文協古本市、21日=ボランティアも募集中

(左から)布施さん、金田実行委員長

 ブラジル日本文化福祉協会の図書委員会(川原崎隆一郎委員長)は「春の古本市」を21日(日)午前9時から午後3時まで、文協展示室(図書館階下)(Rua Sao Joaquim, 381)で開催する。  約2万冊もの古本(マンガ、文芸書、辞典、学術書など各種)が2~10レアルという安価で販売される。  今年4月の「秋の古本市」では、 ...

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日本語祭りで全伯生徒作品展=日本語センターで21日

来社した一行

 ブラジル日本語センター(日下野良武理事長)は「2018年度日本語祭り」を21日午前9時から、ブラジル日本語センター(Rua Manoel de Paiva, 45, Vila Mariana)で開催する。  同祭では、全伯の日語校を対象に行なう作品コンクールの展示会と表彰式が行なわれる。今年は書道、絵画、硬筆、作文、まんが・ア ...

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■ひとマチ点描■フォノマギ書店が移転完了

店内の様子

 サンパウロ市リベルダーデ区の伝統あるフォノマギ竹内書店(麻生譲治店長)が、ニッケイ新聞前のグロリア街299番に移転し、8日に開店した。  麻生店長が「国内一の在庫数だと思う」と誇る日本の文庫本のほか、漫画、日語教科書、手工芸本、服飾雑誌など豊富な品揃えとなっている。  問い合わせは同店(Rua da Gloria, 299, ...

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《人類が滅んだ昼にロボットも空を眺めて伸びをするかな》

第70回全伯短歌大会の様子

 《人類が滅んだ昼にロボットも空を眺めて伸びをするかな》(天野まゆみ)―第70回全伯短歌大会の折、「コロニア短歌らしかぬ空想科学小説(SF)的な作品だ」と首をひねっていたら、選者の上妻博彦さんが鑑賞批評の中で「なんと現代的な短歌かと思っていたら、孫の作品でした。私が短歌を薦めたら、こんなのを作ってきた。ブラジル生まれで日本育ち。 ...

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ポルト・アレグレ=日本祭り、過去最高の9万人=地域に愛される一大イベントに(下)=アニメイベントで若者呼び込む

かるたを紹介するアウドレイさん(右)と説明を聞くビッカさん

 校舎の各教室では書道や生花、切り絵、着物の着付けなどのワークショップや展示が行われた。歌がるたを紹介していたクリスチャン・アウドレイさん(23)は競技かるたを題材にしたアニメ「ちはやふる」を観て関心を持ち、同アニメファンの友人らと研究会を立ち上げた。  日本語は話せないが、百人一首をネットで調べて勉強し札を読めるようになった。 ...

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日系人の日本語離れ

 ポレト・アレグレ市の日本語学校は生徒数120人。校長の大澤秀子グチエシスさん(60代、北海道)は「17、8年前は生徒が40人で経営難だった」と言う。  当時の生徒は日系子弟だけだったため、大澤さんは非日系人も受け入れるよう経営母体である文協に掛け合った。すると反対の声や「方針を変えるくらいなら、いっそのこと閉校したら」という意 ...

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世界のポップカルチャー集合=ワールド・ポップ・フェス

イベントを楽しむコスプレイヤー

 ヤマト・ミュージック社(近沢隆社長)が7月20、21、22日の3日間、サンパウロ市ヴィラ・ギリェルメ区のマート・センターで「ワールド・ポップ・フェス」(WPF)を開催した。同イベントには映画やアニメ、音楽、ゲームなど多様なポップカルチャーが集まり、ファンを楽しませた。  同社は昨年までアニメ・フレンズを主催していたが、別会社に ...

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漫画の学術セミナー初開催=研究対象としての多角的に分析=明大・小林副学長「先進的な例」

小林副学長

 サンパウロ市のリオブランコ大学は7月21日に「漫画―歴史、様式、社会的役割―」と題したセミナーを開催し、同学や市内の他大学の教授らが講演を行った。セミナーを後援した明治大学からは小林正美副学長が来伯。小林副学長に漫画の文化としての側面や、同セミナーの意義を取材した。  セミナーにはリオブランコ大学、明治大学、サンパウロ州立総合 ...

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フォーリャ紙=世界の名作映画30巻のDVDを毎週発売=日本の黒澤や溝口も含む

 ブラジルを代表する大手新聞社、フォーリャ紙が、8月5日から毎週日曜日に30週にわたり、名作映画のDVDを発売する。  フォーリャはこれまでにも、クラシック作曲家の代表曲を収めた子ども向けのCD付漫画偉人伝や、ブラジルの有名な民話を30週のシリーズにして発売し、好評を得ていたが、今回は名作映画のDVDだ。しかも、それは、主に19 ...

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日本祭り=日系企業や進出企業も出展=池崎商会で移民史トンネルも

池崎商会のブース入り口をくぐると日本移民の歴史を伝えるトンネルへ

 先週の7月20~22日の3日間、サンパウロ市EXPOセンターで行われた県連の日本祭りでは、当地日系企業や日本からの進出企業も出展していた。特に目立っていたのは、3千平方メートルもの広さのブースで一般消費者向けに「Beauty Fair」を行なった池崎商会(池崎博文名誉会長)だ。ブース前に豪華な鳥居を設置し、入り口をくぐると日本 ...

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