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漫画 関連記事

「日本人よりうまい」=藤間流舞踊のレナンさん=伝統文化の非日系継承者

ニッケイ新聞 2009年1月29日付け  「レナン、良かったよ! 日本人よりうまいぐらい」。十一日に行われた藤間流日本舞踊学校の踊り初めの後、楽屋まできた一世のファンたちが日本語で激励の声をかける。言葉数の少ない非日系のレナン・フェルナンデスさん(24)は、微笑みで応える。  普通科のトリをつとめ、見事に長唄「七福神」を舞った。 ...

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「俺たちガイジン戦隊!」=日語でロックを歌い上げ=会場が縦ノリ、大合唱の渦

ニッケイ新聞 2009年1月22日付け  「俺たちは電撃戦隊チェンジマ~ン♪」――。激しいロックのリズムに合わせて、日本語の歌がリベルダーデ広場に響く。集まった二百人ほどの観衆の大半も非日系人だが、日本語で大合唱だ。ほとんどが十代後半。縦に飛び跳ねながらバンドに同調する。昨年十二月六日、サンパウロ市の東洋祭りのアトラクションとし ...

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「日本のTVをポルトガル語で」=JBNテレビ局=百周年DVD来年発売=基金と共同で番組制作も

ニッケイ新聞 2008年12月24日付け  日本の民間テレビ番組をポ語字幕つきで放送しているJBNテレビ局(Japan Brasil Network Television、宮城文夫、宮城ユキオ、西脇ミルトン社長)がこのほど、百周年記念協会と共同で、六月に行われたサンパウロ市百周年記念祭典の公式記録DVDボックス「世紀の祭典」を制 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年12月19日付け  食のエッセイでも知られる漫画家の東海林さだおさんが「何故日本人は注文の時『とりあえず、ビール』というのか。ビールに失礼ではないか」と怒っておられた。 同感だが、寒い時期でも、とりあえずーどころか、兎にも角にも雨ニモマケズーという感じでビールを飲むブラジル人には、溜飲が下がる。  キリン ...

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『花といちごの里』の百周年=アチバイア=官民、コロニアが団結=記念行事も大賑わい=移民関連書籍を刊行=和田病院に記念病棟も

ニッケイ新聞 2008年12月17日付け  日系二千家族が在住する花といちごの里、アチバイアでは昨年末、アチバイア日伯文化体育協会(地坂勝美マリオ会長)、市役所(ジョセ・ロベルト・トリコリ市長)、オルトランジャ協会(花といちご祭り実行委員会)、プロフロール(花卉生産者協会)、農村協会、福島県人会支部、厚生会、婦人会が一体となり、 ...

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第2回文協統合フォーラム(上) 「新たな百年の構築」テーマに=全伯14地域代表が意見交わす

ニッケイ新聞 2008年12月11日付け  第二回文協統合フォーラム(Forum de Integracao Bunkyo)が六、七両日、サンパウロ市のブラジル日本文化協会ビルで開催され、全伯各地の日系団体代表者が集った。今年のテーマは「新たな百年の構築」。有識者による講演や、各地の代表者による分科会など様々なプログラムを通して ...

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ゴゴースに人気が=ヒントは日本の漫画から

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年12月5日付け  コロニアの日本語研究のために計一年半ブラジルに滞在していた佐久間友子さん。日本からではなく、北米テキサス大から来た変り種だ。同大で知り合ったインド人の男性と婚約中、日米伯印を跨ぐ国際派!? コロニアでは、未だに外人との結婚を快諾されない場合もあるが、「娘のように私を可愛がってくれた皆さん ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年11月29日付け  無料の図書貸し出しコーナーが人気の岩手県人会。口コミで評判が広がり、利用者が多い。毎月二百人以上が訪れ、八百から千冊ほど貸し出しがある。図書寄贈者も多く、戸棚の拡張を重ねても追いつかないようだ。「さすがに古い本は整理しないといけないね」と千田昿暁会長は嬉しい悲鳴。返却率はかなりいいそう ...

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子孫が移民の歴史つづる=JBC=両語で『ありがとう』出版=漫画『芋拾いの男/お針子のせがれ』も

ニッケイ新聞 2008年11月19日付け  日系人のジャーナリスト、新井ジョニーさん(35、三世)と平崎光信セザルさん(26、二世)共著による『ありがとう―ブラジルへやって来た日本人移民のドラマティックな歴史』(日ポ両語)が、日本移民百周年を記念してJBC出版社から発行された。同社ではこのほかにも、記念の漫画『芋拾いの男/お針子 ...

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