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バイア州で書道指導=竹内美礼さん(27)=漢字に目を輝かす生徒ら

9月21日(火)  JICA日系社会青年ボランティアの竹内美礼さん(27)=愛知県名古屋市出身=はバイア州サルバドール市の日伯文化協会で、今年一月から十五人の生徒を相手に書道を指導している。竹内さんは愛知教育大学教育学部書道科を卒業後、一年六カ月間、名古屋の市立高校の非常勤書道講師をしていた。書道は創玄書道会七段の腕前だ。  生 ...

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東洋街で日本語実習=選ばれた優秀な学生ら

7月24日(土)   国際交流基金サンパウロ日本語センターは、「全国大学生サンパウロ研修Bコース」を、二十一日午後二時より行なった。ブラジル全国の大学日本語講座で学ぶ学生から、特に優秀な学生をサンパウロに招いて集中的に研修を行なうプログラムの一環。  「リベルダーデ・オリエンテーリング」と題されたこの日のプログラムは、学生三人と ...

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日本語学習者約2万人=5年ぶり調査=18%増=ブラジルは世界第10位=国際交流基金調べ=アニメ、漫画人気が後押し

7月24日(土)   ブラジルの日本語学習者が約18%も増加していることが、五年ぶりに実施された国際交流基金の「2003年日本語教育機関調査」により分った。二十一日午後、同基金のサンパウロ日本文化センターで記者会見が行なわれ、世界全体では一二七カ国に二三五万人の学習者がおり、前回調査よりも12%増加したことが発表された。アニメや ...

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小嶋副領事が帰国=35回の出張サービス実施

3月23日(火)  サンパウロ総領事館の戸籍国籍・証明班々長、小嶋義則副領事が十九日離任挨拶に来社。二十二日に帰国、法務省行政訟務課に係長として勤務する。  三年間の勤務中に、三十五回の出張サービスをサンパウロ州奥地、三角ミナス、南マ州の各地で実施。  小嶋さんは「来伯当時は大人しいかった息子が大変明るくなり、帰国を嫌がっている ...

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日本語研究会歴史を誇る=ノロ普及会が総会=傘下学校の役員ら皆出席=「昔の遊び子供に教えよう」=派伯教師ら振興に助言

3月10日(水)  ノロエステ日本語普及会(末永建郎会長)の第三十二回定期総会が七日午前九時からアラサツーバ日伯文化協会で開催され、傘下の十五日本語学校全ての役員や日本語教師が出席した。会長選挙も行われ、末永会長の続投となった。  同普及会名誉顧問の五十嵐二郎ノロエステ連合日伯文化協会会長は、普及会以前にあった奥ノロエステ日本語 ...

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日本アニメのパイオニア=富野さん講演、リオでも好評

3月 6日(土)  二月二十九日午後六時より、リオデジャネイロ市で、アニメ「ガンダム」の生みの親である富野由悠喜監督の講演が開催された。講演はまず神野武総領事、高尾勇日伯文化協会副会長のあいさつから始まった。また会場にはリオ州立大学のニヴァウ・ヌネス学長も家族と一緒に参加していた。  今回の講演は国際交流基金主催、日伯文化協会共 ...

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日本のアニメ、急成長の秘密=富野さん、独自性を語る

3月 5日(金)   国際交流基金の日本文化紹介派遣事業の一環、ロボット物を中心に多彩な活動を続けるアニメ監督、富野由悠季さんの講演会が二日午後八時から、ヴェルゲイロ区のサンパウロ市立文化センターで開催された。故・手塚治虫氏の裏話を含め、北斎漫画や鳥獣戯画から現代アニメを読み解き、日本語の独自性を語った。  「アルファベット文字 ...

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日本文化の伝承を考える(7)=スポーツ漫画の典型

1月31日(土)  戦後発達したマンガ文化はアニメと発展し、日本を代表する文化のひとつとなっている。新聞・雑誌を並べるバンカや本屋で種々の日本マンガ・ブラジル版が見られる。記者が本屋の店主にインタビューしているのをテレビで見たことがある。店主のコメントによると、今まで主流だったアメリカのマンガは物語の流れに型があって結末の予想が ...

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ふれあいセミナー=「日本文化大好き」=各班リーダー語る

1月21日(水)  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)主催の第五回日本語ふれあいセミナーが、二十日からサンパウロ市の北海道交流協会で開催されており、そのグループリーダー十人が佐藤吉洸同センター理事に伴われて来社した。  同セミナーにはサンパウロ州、リオ州、ミナス州、マ州、南マ州など五州で日本語を学ぶ十二~十六歳の青少年が参加 ...

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10歳以下の来館歓迎=サンパウロ青年図書館=マンガ本充実

1月10日(土)  「リベルダーデを歩いていると、どこに行くことも無く、ベンチで座っている日系人の姿が目立った。その人たちのために図書館を作りたかった」。サンパウロ青年図書館(天野鉄人代表、ヴェルゲイロ街三五一二)創立者の一人故青鹿昇さんの言葉だ。故青鹿さんはブラジル側の代表者として活躍。〇二年に昇さんがなくなった後は、夫人の幸 ...

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