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県連=定期総会

2007年3月29日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)は二十九日午後四時(第二次招集)から、ブラジル広島県人会館(Rua Tamandare,800)で二〇〇七年度定期総会を開く。  主な議題は〇六年事業・会計報告および、〇七年度事業計画・予算案審議。補充監事の選出など。

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パウリスタ・スポーツ賞贈呈式=顕著な功績17人を顕彰=熱気に包まれた会場=最多来場者を記録

2007年3月10日付け  コロニア伝統の『第五十一回パウリスタ・スポーツ賞』(ニッケイ新聞社主催)の贈呈式が八日、リベルダーデ区の文協記念大講堂で開催され、今までで最高の約四百人が祝福に駆けつけた。会場から声援と拍手が送られる中、各スポーツ界で活躍する二十代の若者から八十代の功労受賞者ら十七人は記念プレートを受け取り、思い思い ...

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再び「県連会館」構想?=会費値上げは持ち越しに=県連代表者会

2007年2月3日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会の一月定例代表者会議が一日午後四時から、文協ビル会議室で開かれた。会議では、今年のフェスティバル・ド・ジャポンについて執行部が準備状況を報告。そのほか、年会費の値上げについても提案が出されたが、こちらは承認されず、先送りとなった。  松尾治会長が同日夕刻に開かれた百周年協会 ...

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(2)県連40周年=〝不惑の年〟に難題山積

2006年12月29日付け  今年前半コロニアに大きな話題を提供したのがブラジル日本都道府県人会連合会だった。今年創立四十周年を迎えた県連。〃不惑の年〃のはずだったが、何かと混乱の多い一年だったようだ。  県連では昨年度フェスティバル・ド・ジャポンの収支報告承認問題をめぐって内部対立が表面化。代表者会議は空転をくり返した。  二 ...

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日本祭りも百周年も=県連=忘年会で一年振り返る

2006年12月28日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会の忘年会が二十一日に広島県人会サロンで開かれ、県人会関係者など約百三十人が訪れた。  午後七時すぎにはじまった会には沖田豊穂領事、西田和正基金サンパウロ日本文化センター所長、日系団体代表者なども多数出席。  会長選挙、四十周年など出来事の多かった〇六年。松尾会長は第九回 ...

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県連事務局=年末の休日

2006年12月23日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会事務局は二十三日から一月二日まで、年末のため休業する。

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百周年を前に日本館を整備=文協に草の根文化無償=展示・照明整備に7万5千ドル=慰霊碑までの敷地整備も

2006年12月14日付け  日本政府による「草の根文化無償資金協力」がこのほど、ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)の「日本館日本美術品展示ケース・照明機材整備計画」に対し実施されることになり、十二日、サンパウロ総領事館会議室で署名式が行われた。供与額は七万五千八百五十三ドル。日本館をめぐっては現在、近接する開拓先没者慰霊 ...

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「百周年にご臨席を」=サンパウロ市で天皇誕生日祝う=貴重な肖像画に万歳三唱

2006年12月7日付け  「百周年には、ぜひ天皇皇后両陛下に再びいらしていただきたい」。サンパウロ市の日系五団体主催の天皇誕生日祝賀会が六日午前十時から、ブラジル日本文化福祉協会の貴賓室で行われ、一足早く約七十人がご生誕を祝い、そのような声が方々で聞かれた。正午からは在サンパウロ総領事公邸でも日系団体とブラジル社会の代表ら約四 ...

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カルロポリスで灯篭流し=8百余基が湖面を照らす

2006年11月11日付け  恒例の第二十五回カルロポリス灯篭流しが十月二十八日、先祖合同供養と合わせてパラナ州カルロポリス市で行われた。サンパウロから約三百キロ離れた、州境の町カルローポリス。今年は八百基の灯篭が、パラナパネマ河の上流をせき止めたシャバンテス発電所の湖面を照らし出した。  カルロポリスの人口は約一万四千人。北パ ...

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百歳万歳=二〇〇六年度百歳表彰=サンパウロ市=総領事公邸で伝達式=9人出席、かくしゃくと

2006年10月28日付け  二〇〇六年度百歳表彰の祝状と記念品の伝達式が、二十六日午後三時からモルンビー区のサンパウロ総領事公邸で行われた。今年百歳表彰を受けた在外邦人は世界で五十四人。在聖総領事館管内の表彰者は二十二人で、世界の在外公館中もっとも多い。伝達式には九人の受章者本人(男性七人、女性二人)が出席したほか、代理、家族 ...

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