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県連 関連記事

日本祭りで「大豆食」宣伝=伯パ〝ママイ連合〟登場か

6月6日(金)  今年で開催六回目を迎えるブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催の「フェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り)」に、ブラジルとパラグァイ両国の〃ママイ連合〃が登場する可能性が濃厚となってきた。両者を繋(つな)いだのは「大豆」だ。サンパウロ市で行われる日本祭りの日程は、七月二十五日から三日間の予定で、今年は ...

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足並み揃わぬ県人会=議論は白熱するも=一本化は難しい状況=各団体が役割分担

6月3日(火)   【既報関連】ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は五月三十日、ヴィラ・マリアーナ区の栃木県人会館で代表者会議を開いた。外務省が来年度からの補助金カットを打ち出したことで、存続が危ぶまれる県費留学生・研修生制度が議題の中心となり、今後の対応が話し合われた。県連が全県人会を代表して早急に外務省など日本側 ...

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――県費留学生補助金カット問題――=笛吹けど踊らず=反応鈍い県人会も=県連「早急に陳情を」=外務省はJICA=制度活用を示唆

5月21日(水)  外務省が来年度から県費留学生・研修生派遣制度の補助金カットを打ち出している問題で、実態把握に乗り出したブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)が頭を悩ませている。各県人会を通じて、これまでの実績や母県の対応を探ろうと、調査を依頼したにも関わらず当事者となる県人会の反応が鈍いからだ。県連が今月初めに送付し ...

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県連=訪日団員を募集=締め切り21日に延期

5月20日(火)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は、六月二十日に出発する第三十六次海外日系人訪日団の希望者を募っている。当初予定していた定員を満たしていないため、十日だった締め切りを二十一日(必着)に延長し、応募している。毎年九月に実施されている同訪日団だが、今年は六月に行われる。資格は以下の五項目。  ブラジ ...

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県費留学生・外務省補助金カット問題=本省から聖総領事館に連絡――=「見通しは厳しい」=県連は全国知事会と日伯議員連盟に働きかけ

5月16日(金) 東京・青森 制度を廃止 大分・沖縄 存続を模索 北海道 とりあえず募集  【既報関連】「県費留学生・研修生受け入れ制度」について、外務省が補助金カットを打ち出した問題で、サンパウロ総領事館(赤阪清隆総領事)に対し同省が「来年度以降も補助金を確保したいが、見通しは厳しい」と連絡していることが分かった。また、この問 ...

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県連日帰りバス旅行=モジ・サントス 参加者を募集

. 5月14日(水)  六月十八日の移民の日を前に、ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は日帰りバス旅行の参加者を募っている。八日にはモジ・ダス・クルーゼス市を十五日にはサントス市をそれぞれ訪問し、日系社会の原点に思いを馳せる。  八日は午前九時にリベルダーデを出発し、日本移民だけでなくサントス港に到着した各国移民が宿 ...

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マリンガ、加古川提携30周年=交流事業、今後も継続

5月9日(金)  パラナ州マリンガ市と兵庫県加古川市が姉妹提携を結んで今年で三十周年を迎え記念式典が十一日、マリンガ市で開かれる。二十三人で構成される訪伯団が七日、ブラジル入りした。釜谷研造兵庫県議会副議長が代表して記者会見を開き、青少年の交流事業を今後も継続させていきたいなどと、語った。  釜谷副議長の来伯は数回。マリンガ訪問 ...

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4知事 1000人が7月に集中―岩手、宮城、広島、高知、戦後50年、フェスチバル―〃渋滞〃するサンパウロ州知事訪問=「来賓警備の確保も大変」=頭抱える県人会関係者も

5月7日(水)  七月に開かれる戦後移住五十周年記念式典とフェスチバル・ド・ジャポンに合わせ式典を実施する四県人会。より多くの来賓を迎えて盛り上げたい両実行委員会の意向とは裏腹に、各県人会は知事の日程調整に追われている。特に懸念されるのがアウキミンサンパウロ州知事の表敬訪問だ。来伯時期が異なることなどから四県の足並みがそろわず、 ...

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来年から外務省援助カット=県費留学生・研修生 県連が調査開始=「日系コロニア全体に関わる」=中沢会長 早急に対策考慮 

5月3日(土)  日伯両国の友好で大きな役割を果たしてきた「県費留学生・研修生受け入れ制度」。過去五千人以上の日系人を、日本に送り出してきたこの制度について、外務省は来年度から補助金を打ち切る方針であることが二日、ニッケイ新聞社の調べで分かった。母県から最初に通知された大分県人会は事態を重く受けとめ、ブラジル日本都道府県人会連合 ...

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フェスチバル・ド・ジャポン=昨年の大赤字穴埋めへ=県連予算案を発表

4月29日(火)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)の定期総会が二十五日、パライーゾ区の石川県人会館で開かれた。今年七月に予定されるフェスチバル・ド・ジャポン(郷土食郷土芸能祭り)について、五十万レアルに上る予算案が提案された。吉加江ネルソン実行委員長は、懸案のスポンサー集めについて、昨年の十四万レアルを大幅に上回 ...

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