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移民の日 関連記事

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年6月16日付け  最近の邦字紙には、同航会の記事が多い。それが、昔のようにベタ記事ではなく、4段抜きや派手で華麗なトップを飾るケースもあり老眼鏡を手放せない当方は「ヘエー」と天を仰ぐことしきりである。歳を重ねるに従って脳の機能が低くなるものらしく、昨日のことも忘れがちながら、不思議なことには、あの遠い遠い ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年6月15日付け  「新聞はこない、苦情を言おうと電話してもつながらない。ニッケイ新聞は潰れたのか」。そんな声をこの2週間というもの、あちこちから聞かされ本当に気が滅入った。平身低頭するしかない。とくにトランスフォーリャ社を通して配達している地域の読者には迷惑をおかけした▼配達業務は弊社ジレトリアが直接管理 ...

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サンベルナルド日本祭=規模拡大し2日間実施=市議会による表彰も

ニッケイ新聞 2012年6月7日付け  サンベルナルド・ド・カンポ日伯文化協会連合会(中原アルツール会長)が「移民の日」を記念し、『第31回サンベルナルド日本祭』を16、17の両日正午から、同市教職員養成センター(CENFORPE, Av. Dom Jaime de Barros Camara, 201, Planalto)で開 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年6月2日付け  静岡県浜松市出身のコラム子だが、同地発祥の「健康体操」についてはブラジルに来て初めて知った。サンパウロ市を中心に900人以上の愛好者がおり、日本でも国際フェスティバルが開かれるほどのものであるとの話を聞き驚嘆。「広い世界を見たい」と日本を飛び出し、ブラジルに辿り着いたわけだが、狭いと思って ...

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世界の邦字紙から=最近のパラグァイ事情=坂本邦雄

ニッケイ新聞 2012年2月4日付け  坂本邦雄さん(82、神奈川県横浜市)=パラグァイ国アスンシオン在住=は元ブラジル移民だ。昨年パラグァイ移民は開始75周年を迎えたが、坂本さんは南米にきて78年目。4歳の時、最初に入植したのはブラジルのモジアナ線カニンデ駅のコーヒー耕地だったからだ。両親に連れられて坂本さんがアスンシオンに到 ...

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サントアンドレーに広場も=一度も沖縄に帰らずに逝去

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  1889年1月13日、沖縄県美里村東恩納(現うるま市)に生まれた政人氏は19歳で、中頭郡出身の宮里盛秀氏の構成家族として笠戸丸で渡伯した。  カナーン耕地に配耕されたが一年経たないうちに逃亡し、サンパウロ市に移った。そこで掃除夫、庭師などとして働きながら2年過ごした。憲兵隊の傭 ...

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亜国=ミシオネスで全国移民祭=オベラー日系社会が参加

ニッケイ新聞 2011年10月29日付け  【らぷらた報知6日付け】ミシオネス州オベラー市で去る9月2日から11日まで、第32回全国移民祭が開催されたが、オベラー日系社会も例年通り参加した。  この友好の全国移民祭には毎回日系人たちは、特別に準備した乗り物に14カ国の民族社会の人達が、色とりどりの民族衣装を着けて参加する冒頭のパ ...

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ベレン=3千人集まった日本週間=市が日本移民の日を制定

ニッケイ新聞 2011年10月11日付け  汎アマゾニア日伯協会(生田勇治会長)が主催する『第24回日本週間』が9月12日から17日まで、ベレン市の同会館で開催された。イベントの主な目的は日本文化の普及と両国の文化統合を記念すること。  開催期間中は色々な古代日本の文化について、興味ある人により深く知ってもらおうといろいろな講座 ...

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イグアス移住地50周年=パラグアイの若い息吹=第1回=ブラジルから変った矛先=「ここは大森林だった」

ニッケイ新聞 2011年8月31日付け  創立50周年を迎えたばかりの若いイグアス移住地は、パラグアイへの殖民事業の最後発にして、最大規模のものだ。いまも活気ある農業組合があり、移住者の大半は農業で生計を立てている。そして20歳前後が中心の二世層はまるで日本の日本人のような言葉を使う。8万7千ヘクタールを誇る移住地はそのままイグ ...

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14日に水野龍60年忌法要=龍三郎さんも特別に出席

ニッケイ新聞 2011年8月11日付け  ブラジル本門佛立宗(教区長=コレイア教伯)では14日午前8時からサンパウロ市ビラ・マリアーナ区にある中央寺院日教寺(Rua Ibaragui Nissui, 166)で〃移民の祖〃水野龍60年忌の特別法要を開催するにあたり、広くコムニダーデからの参加を呼びかけている。  水野龍が1908 ...

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