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移民の日 関連記事

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年6月23日付け  移民の日の18日、サンパウロ市議会が水野龍を顕彰した。ブラジルに世界最大の日系社会ができる、その第一歩を演出した人物の顕彰。その夜は他の行事もあったとはいえ、会場に日系団体会長の姿はまばらだった。  到着時にコーヒー収穫期が過ぎていたこと、配耕後の夜逃げ、移民との金銭問題など、多くの問題 ...

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サンゴンサーロ=在日ブラジル人の平安も祈願=しめかやかに記念ミサ

ニッケイ新聞 2010年6月19日付け  102周年目の日本移民の日を迎えた18日午前、日伯司牧協会(青木勲会長)の記念ミサが日本移民に縁の深いサンパウロ市のサンゴンサーロ教会で今年もしめやかに行われた。フレイ・アレシオ神父を司式司祭に、尾崎アンドレ神父、長山アウグスチーノ神父の3人がミサを取り仕切り、120人ほどが集まって先人 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年6月19日付け  きのう6月18日は「移民の日」である。781人の移民を乗せた笠戸丸がサントス14番埠頭に着岸したのを記念した移民や子孫らの集いであり、年を重ねる毎にミサや仏式法要が寂しくなるのはやむをえまい。あの沖縄移民ら数多くの人 々が夢を膨らませブラジルの大地を踏みしめてから100と2年、すべてが遠 ...

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移民の日=日系社会103年目への第一歩=今年もサンパウロ市で慰霊行事=水野龍の家族も参加

ニッケイ新聞 2010年6月19日付け  6月18日、日系社会は103年目(102周年)への第一歩を踏み出した。「移民の日」の18日当日、サンパウロ市ではサンゴンサーロ教会、イビラプエラ公園、文協大講堂で例年通りカトリック、仏式の慰霊行事が営まれ、参加者らは現在の日系社会繁栄の礎となった先人を偲んだ。今年は島内憲大使が始めてサン ...

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移民の日祝うバラーダ=客家会館で18日夜

ニッケイ新聞 2010年6月18日付け  日本移民102周年を祝うバラーダが18日午後8時からサンパウロ市リベルダーデ区の客家会館(R. Sao Joaquim, 460)で開かれる。  Banda Santa Maria、Friends、Rez e Dreamsなどが出演。入場料は男性40レアル、女性30レアル。

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パラナ移民の日法要=ローランジアで19日

ニッケイ新聞 2010年6月18日付け  日本移民102周年にあたり、パラナ日伯文化連合会(リーガ・アリアンサ、嶋田巧会長)は「パラナ開拓先亡者慰霊祭」を19日午後2時から、ローランジア市の日本移民センターで行う。  当日は法要後、懇親会が行われ、コーラスと太鼓の演奏と共に先亡者の霊を慰める。

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年6月18日付け  元シベリア抑留者に一時金を支給する特措法が日本の衆院で16日に可決されたが、17日午後現在で在聖総領事館に問い合わせても海外在留者に適用されるかどうか分からないという。平和祈念事業特別基金という団体が詳細を検討して発表する予定だ▼ロンドリーナで写真館を経営していた安中裕さんは、終戦の一週 ...

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■今週末の催し

ニッケイ新聞 2010年6月17日付け  土曜日 19日  エンブー第2回日本祭り、午前10時、Parque do Lago Francisco Rizzo(R. Alberto Giosa, 320)ほか。20日まで。      □  七宝展「火とガラスと金属のアート」、16~30日、午前10時半、パウリスタ美術大学(Av. ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年6月16日付け  6月18日の移民の日が近づいてきた。今年も各地で先人追悼の行事が行われることだろう。  他の国でも慰霊行事はあるだろうが、国や州・市が移民の日を定め、議会で顕彰する国はないはずだ。原始林を拓き、地域の発展と共に歩んできた移民・日系人の歴史があればこそだと思う。  先日、法要の案内に来社し ...

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原田清著=『ブラジルの日系人』=日本語版を18日刊行

ニッケイ新聞 2010年6月12日付け  08年1月に百周年を記念して刊行された『O NIKKEI NO BRASIL』の日本語版『ブラジルの日系人』の発刊パーティが〃移民の日〃の18日午後7時から文協貴賓室(R. Sao Joaquim, 381)で行われる。  原田清弁護士が全体をコーディネートし、有識者11人と共に執筆に加 ...

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