ホーム | 移民の日 関連記事 (ページ 28)

移民の日 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年3月4日付け  まったく己の能力不足を認めず、まわりにせいにし続ける田中規子・百周年史農業編元調整役。記者会見の場を写真に収めようとすると、フレームからはずれ、「写真を撮らないでください! 肖像権の問題です!」と大人気ない振る舞い。JICAの公金を使って仕事をし、その進捗状況を知らせるという公的な場にも関 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年2月24日付け  パラナ州の百周年記念事業としてローランジア市に「夢」テーマパークという、移民史を再現する記念公園構想があったが、先月の同連合会総会では「夢で終わるかも」との声も出ていた▼ところが22日、イタリア系植民地から始まった南大河州ファロウピーリャ市は、民間企業に委託する形でノーバ・ミラノ区にある ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年2月20日付け  猛暑と大雨を繰り返しているサンパウロ。寝苦しい夜が続くが、先日、タイのニュースに目が止まった。バンコクのある寺院で行われた葬儀には、花輪の代わりに扇風機を贈ってもらい、各地の施設に寄付したとか。「捨てられてしまうものより、役に立つものを」という遺言からだとか。暑い暑いと不平を言う口を思わ ...

続きを読む »

熊本市=漱石顕彰『草枕俳句大会』=ブラジルから8人が入選

ニッケイ新聞 2010年1月28日付け  1996年に夏目漱石が熊本を訪れてから100年を記念し、創設された「第14回『草枕』国際俳句大会」が昨年11月14日、熊本市総合体育館・青年会館で行われた。  俳句の部には1万人以上、計2万句以上の応募があり、ブラジルからは6人が入賞、5人が佳作に選ばれた。  ブラジルからの入選者と句は ...

続きを読む »

宝のような貴重な歴史=在サンパウロ日本国総領事館=総領事 大部 一秋

ニッケイ新聞 2010年1月1日付け  新年明けましておめでとうございます。  日系社会の皆様ならびに在留邦人の皆様におかれましては、晴れやかに新年を迎えられましたことと心よりお慶び申し上げます。  昨年は、日本人ブラジル移住百周年という歴史的な佳節を経て、日系社会が、再び新たな世紀を目指して進んでいく最初の第一歩の年でした。2 ...

続きを読む »

日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=河村建夫=日ブラジル会議員連盟幹事長=再活性化に道筋=「日伯21世紀協議会」

2009年12月12日付け  去る11月27日、日本・中南米国会議員連盟は、引退した河野洋平前衆議院議長に代わり、会長に横路孝弘衆議院議長を選任した。同議員連盟は、日ブラジル会議員連盟と会員を一にするいわば双子の議員連盟であり、日ブラジル会議員連盟の会長は、麻生太郎前総理が務めている。  私にとっての政治の師は、故田中龍夫先生で ...

続きを読む »

アマゾン80周年=生田会長が返礼に来聖=「皆の協力嬉しかった」

ニッケイ新聞 2009年12月3日付け  「みなさん、ありがとうございました」。汎アマゾニア日伯協会の生田勇治会長は堤剛太事務局長と共に11月16日に来社し、アマゾン入植80周年へのサンパウロ市日系団体の協力を感謝した。  9月の式典には、県連ふるさと巡り一行211人をはじめ、幾つかのツアーが組まれ、計250人近くが駆けつけた。 ...

続きを読む »

出版=鈴木美也子著「Brasil×Japan」=目で見るガイドブック

ニッケイ新聞 2009年11月24日付け  カメラマンの鈴木美也子さんのガイドブック「Brasil×Japan」(書肆侃侃房、160ページ、オールカラー、定価1600円)が、101周年の移民の日にあたる6月18日に日本で出版された。  カーニバル(第1章)、音楽(第2章)、サッカー(第3章)、観光(第4章)の情報を紹介しているだ ...

続きを読む »

サントス=移民上陸記念碑が移転=タヴァレス市長「より価値あるものに」=来年は文化祭りも予定に

ニッケイ新聞 2009年10月21日付け  ボケイロン海岸にあったサントス日本移民上陸記念碑の移転祝賀式典が18日午前、移転先のロベルト・マリオ・サンチーニ公園であった。地元サントスからは、ジョアン・タヴァレス市長、中井貞夫市議、現地日本人会の土井紀文セルジオ会長、上新、遠藤浩両元会長が出席、サンパウロからも県連の坂本アウグスト ...

続きを読む »

アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】=《20》=大自然の猛威再び=拡がるピメンタ病害

ニッケイ新聞 2009年9月23日付け  戦後最大の第2トメアスー移住地構想に続き、さらに1973年、第3トメアスー移住地計画までが起案され、郡庁と組合、文協の3者による準備委員会発足し、76年に造成を開始した。  76年8月の州議会では、日伯議連会長の千葉三郎氏の功績をたたえてウビン地区の1万ヘクタールを千葉三郎植民地と命名し ...

続きを読む »