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移民の日 関連記事

援協福祉センター=募金目標は250万レアル=7月に落成式を予定

ニッケイ新聞 2009年1月30日付け  日伯援護協会(森口イナシオ会長)は十九日午前、福祉センター合同建設委員会を本部会議室で開いた。  その中で、工事現場に隣接する池崎博文氏の土地を、昨年七月下旬から資材置き場や事務所設置場所として借地している件について、請求書が届き、十二月分までの計二万五千レアルを支払うと報告があった。 ...

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サントス上陸記念碑=新公園に移転を検討=大竹モニュメントに近接=県連関係者が現地を視察=代表者会議で討議

ニッケイ新聞 2009年1月23日付け  サントスのポンタ・ダ・プライアにある『日本移民ブラジル上陸記念碑』をサンヴィセンテとの境界近くにあるジョゼ・メニーノ海岸に建設中の「エミサリオ・スブマリーノ公園」(今月二十六日に開園予定)に移転させる計画が、県連とサントス市の間で進んでいる。駐車スペースの問題に加え、移転先の公園には、昨 ...

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人文研=改装に伴い、蔵書を大放出!=研究レポートなど稀少本も

ニッケイ新聞 2009年1月23日付け  サンパウロ人文科学研究所(本山省三所長)は事務所内の改装に伴い、重複する所蔵本や同研究所発行の関連書籍の販売を行っている。  売上金は同研究所の運営費などに充てられる。  販売される書籍は次の通り。値段などの問い合わせは、人文研(電話=11・3277・8616)まで。      ◎ 「愛 ...

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ニッケイ新聞編集部が選んだ コロニア10大ニュース

ニッケイ新聞 2008年12月30日付け  百周年に明け、百周年に暮れた2008年。日本移民百周年と日伯交流年の今年は、1年を通じて両国で約1500の記念行事が実施されるなど、他の周年事業とは比べ物にならない盛り上がりを見せた。1月の開幕行事から、2月のカーニバルでは各地で日本移民がテーマに。6月に行われたブラジル側式典には皇太 ...

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国民文化祭・いばらき2008年=ブラジル俳句、存在示す

ニッケイ新聞 2008年12月27日付け  一般公募の文芸・美術作品の展示や、開催地独自のイベントを行う日本最大の文化・芸術の祭典『第二十三回国民文化祭・いばらき2008』が十一月一日から九日間にわたり、茨城県内各地で行われた。文芸祭の俳句部門にブラジルからの多くの作品が入賞・入選した。全応募者数二千二百六人のうち、ブラジルから ...

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援協福祉センター=あと2百万レで完成目処=「募金協力お願いします」

ニッケイ新聞 2008年12月24日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は十九日、「援協福祉センター」の建設現場で記者会見を開き、進行状況を報告した。  基礎工事は十月に終わり、一番時間のかかる地下水処理工事と地下三階の骨格作りが進み、地上一階部分の鉄筋骨組みも始まっている。  しかし、建設費二百万レアルが不足して ...

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「日本のTVをポルトガル語で」=JBNテレビ局=百周年DVD来年発売=基金と共同で番組制作も

ニッケイ新聞 2008年12月24日付け  日本の民間テレビ番組をポ語字幕つきで放送しているJBNテレビ局(Japan Brasil Network Television、宮城文夫、宮城ユキオ、西脇ミルトン社長)がこのほど、百周年記念協会と共同で、六月に行われたサンパウロ市百周年記念祭典の公式記録DVDボックス「世紀の祭典」を制 ...

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『花といちごの里』の百周年=アチバイア=官民、コロニアが団結=記念行事も大賑わい=移民関連書籍を刊行=和田病院に記念病棟も

ニッケイ新聞 2008年12月17日付け  日系二千家族が在住する花といちごの里、アチバイアでは昨年末、アチバイア日伯文化体育協会(地坂勝美マリオ会長)、市役所(ジョセ・ロベルト・トリコリ市長)、オルトランジャ協会(花といちご祭り実行委員会)、プロフロール(花卉生産者協会)、農村協会、福島県人会支部、厚生会、婦人会が一体となり、 ...

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サントアンドレーの百周年=セミナー、式典や公園改修=打ち上げ忘年会で締めくくり=福田前首相の揮毫碑も=「意義深い年だった」

ニッケイ新聞 2008年12月12日付け  サントアンドレー日系連合会(牧半治会長)が百周年の打ち上げをかねた忘年会を九日晩、ABC文化協会会館で行い、百五十人の会員代表と二十人の来賓が集まった。  連合会には市内の旭日本人会、ABC文化協会、ウチンガ日本人会、ペドローゾ文化協会、沖縄県人会サントアンドレー支部、ホーリネス教会、 ...

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子孫が移民の歴史つづる=JBC=両語で『ありがとう』出版=漫画『芋拾いの男/お針子のせがれ』も

ニッケイ新聞 2008年11月19日付け  日系人のジャーナリスト、新井ジョニーさん(35、三世)と平崎光信セザルさん(26、二世)共著による『ありがとう―ブラジルへやって来た日本人移民のドラマティックな歴史』(日ポ両語)が、日本移民百周年を記念してJBC出版社から発行された。同社ではこのほかにも、記念の漫画『芋拾いの男/お針子 ...

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