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移民 関連記事

カーニバル=アマゾンでサンバ2チーム祝賀=ベレン=入植80周年をテーマに=堤事務局長「ありがたい」=第1回移民船の山車も

ニッケイ新聞 2009年2月26日付け  日本人アマゾン入植八十周年をサンバで!――。パラー州都ベレンのカーニバルで少なくとも二つのサンバチームが日本文化や入植八十周年をテーマに盛大なパレードを繰り広げた。その一つアビタッチ・ド・ボット(イルカの生息地、G.S.R.E.S. Habitat do Boto)」のカルリーニョ・ヴォ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年2月6日付け  移民百一年目の五日、劇団〝笠戸丸〟が、飛行機に乗ってブラジルへとやってきた。山南順平代表、脚本を手がけた田中瞳さん以外は、初めてのブラジルだ。「本を読んだりハルとナツを観たりしたけど、日系コロニアのイメージはまだない」と正直に話す団員も。半月の滞在でブラキチならぬコロニアキチとなって、〝笠 ...

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旧神戸移住センターにアメジスト=県連代表者会=与儀会長「日本祭成功に自信」=サントス記念碑移転も決定

ニッケイ新聞 2009年1月31日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)の一月度代表者会議が文協ビル十三、十四会議室で二十九日午後四時から行われた。五月末に改修工事が完成予定の旧神戸移住センターに対し、重量二十六キロのアメジストを贈ることが決議されたほか、与儀会長が「第十二回フェスチバル・ド・ジャポン(日本祭)」 ...

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連載〈4・終〉=桜組挺身隊の集会に参加=父親「まあ、黙っとけ」

ニッケイ新聞 2009年1月10日付け  五四年五月、サントス港に到着した夜、池田さんは一人で泣いた。  「どうして帰ってきたんだろうって。あんなに日本で良くしてもらって」とも思っていた。  帰伯後、最初は弟の仕立屋を手伝ったが、すぐに自分の店を開いた。  当時、福岡県人会に寄った時、「ブラジル時報の記者から『あんたコチア青年か ...

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連載〈1〉=戦後移住開始前の52年=「連合艦隊がサントスに」

ニッケイ新聞 2009年1月7日付け  「もう二度と日本には帰りたくないと思ったね」。根っからの勝ち組だった父親の薫陶を受けて育った池田収一さん(86、福岡県福岡市出身)は戦勝を信じて疑わず、父親の号令のもと、戦後移住が始まる前年一九五二年、オランダ船ルイス号で一家九人帰国した。しかし、二年後、神戸港を発つ時には、冒頭の感慨を覚 ...

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神戸移住センター再整備=カワサキ社が県連に協力要請

ニッケイ新聞 2008年12月19日付け  多くの移民が渡伯前の時間を過ごした神戸市の旧神戸移住センター。現在、同センターの建物を「海外日系人会館(仮称)」として改修・整備する事業が進められており、同事業の協力委員会(委員長=西村正日伯協会会長)ではブラジルの日系人に募金への協力を呼びかけている。十八日、カワサキ・ド・ブラジル社 ...

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「皇室は日系人の心の拠り所」=天皇陛下75歳お誕生日=日系団体代表ら弥栄祈る=ご回復祈願して「サウーデ!」

ニッケイ新聞 2008年12月10日付け  「日系社会の行く末をいつも心配してくださっている皇室が、いつまでも栄えますように」。日系御三家主催の天皇誕生日祝賀会が九日午前、文協貴賓室で今年も行われ、若き日の天皇皇后両陛下のお姿が描かれた肖像画の前で、日系団体代表者ら約七十人がバンザイ三唱、陛下の七十五回目のお誕生日と共に、皇室の ...

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日本祭は10万レの黒字=県連代表者会議=支出合計は160万レに=移住センターへ寄付呼びかけ

ニッケイ新聞 2008年12月2日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)は十一月二十七日午後四時から文協ビル内で十一月度代表者会議を開催した。今年七月に行われた第十一回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)の決算報告で、加藤恵久実行委員長(県連副会長)が一〇万二四九六・三七レアルの黒字を発表。また、先月十四日から ...

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オルト・フルト祭り=県連初挑戦はいまひとつ=11万人来場も、食のびず=日本芸能、野菜販売は好評=山田コーディネーター「来年はやらない」

ニッケイ新聞 2008年11月19日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)とサンパウロ州政府共催の「オルト・フルト・フェスタ」が、十四日から十六日までの三日間サンパウロ市内にあるパルケ・アグア・ブランカで開催された。土曜日と日曜日の二日間で約十一万人(主催者発表)が来場し、賑わいを見せたが、各県人会の食ブースでは ...

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アグア・ブランカ=オルト・フルト祭り始まる=開会式で日系農業者を表彰

ニッケイ新聞 2008年11月15日付け  移民百周年を記念して、ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)とサンパウロ州農務局の共催でおこなう「オルト・フルト祭り(Horto Frut Festa)」が十四日、サンパウロ市のアグア・ブランカ公園で始まった。  食ブースは二十カ所で、青森、福島、栃木、千葉、山梨、滋賀、和歌山 ...

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