ミシェル・テメル大統領は、10月4日のブラジル全国中小企業の日、記念式典に参加した。
同大統領は、中小企業(MPE)はブラジル全体の企業数の98%を占め、国内総生産(GDP)の27%と、雇用の6割はMPEが生み出しているとし、「中小企業の社主たちは、テレビに出てインタビューを受けたりはしない。しかし、より良い暮らしやより良いブラジルを求め、懸命に働いている。さあ、全てのブラジル人が望み、また、それを受けるのにふさわしい出来事を喜ぼうではないか。ブラジルに雇用は戻り始めた」とツイッターに投稿した。