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3月 2017の記事一覧

サンパウロ市地下鉄=04年以降初の利用者減少=不景気と失業者増加を反映

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ブラジル出版界=書店の売上が8・6%減少=アマゾン台頭と不況の二重苦

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《ブラジル》40代の出産が20年で1・5倍に=30代も急増したが、10代は減少

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東西南北

 今年のカーニバルが5日、正式に幕を閉じた。サンパウロ市でも4、5日の週末は市内各地でブロッコが練り歩いた。一番盛り上がったのはやはり、パウリスタ大通りに近いコンソラソンで行われたダニエラ・メルクリのコンサートだ。2013年の同性愛結婚公表後、人気が再上昇した「アシェーの女王」は、数々のヒット曲の披露に加え、人種や女性、同性愛者 ...

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潮の変わり目に何をすべきか=商議所・部会長シンポ=(上)=第3四半期から回復の予想も

挨拶に立った松永会頭

 「昨年は激動の年で、前回シンポでは経済はどん底で耐え忍ぶ状態だった。だがテメル政権による経済政策が奏功し、インフレ沈静化など経済指標に明るい兆しが見えてきた。この潮の変わり目に何をすべきか。いま出来る課題をしっかりと認識しましょう」―2月23日午後、サンパウロ市内ホテルで開催されたブラジル日本商工会議所の総務・企画委員会が共催 ...

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サントス=旧街道下りで歴史と自然堪能=リベルダーデ歩こう友の会

中央右がガイドのジョズワルドさん

 リベルダーデ歩こう友の会(高木ラウル会長)の一行約40人は、カーニバル真っ最中の2月26日、サントス旧街道「カミーニョ・ド・マール」の下り9キロを歩いた。州立森林基金の職員が案内をし、一行は3時間余り、ピンクと白のマナカの花が咲き乱れる海岸山脈の自然と歴史をたっぷりと親しんだ。  サントス―ジュンジャイー鉄道が敷かれる以前は、 ...

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ブラジルから大量コーチ招聘検討=日中友好サッカー連盟

左から納谷理事長代理、斉専務理事

 日中友好サッカー連盟の納谷宣雄理事長代理と、中国人で同連盟専務理事の斉文道さんは、中国に急増する「サッカー学校」の指導者を探すと同時に、ブラジルサッカー事情を調査するため来伯、1日に来社した。  サッカー好きとして知られる習近平国家主席は国家プロジェクト「中国サッカー改革の総合プラン」で、2025年までに全国に5万校の「サッカ ...

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日本政府=海外の日本庭園を修復=17年度から技術者派遣

 【共同】政府は2017年度から、海外にある日本庭園の修復を支援するため、造園技術者を派遣する。施設側に庭園管理のノウハウがなく、手入れが行き届かない例も目立つという。園内の美観を取り戻して日本文化に関心を持ってもらい、日本を訪れるきっかけになることを期待している。  まず欧米の2~3カ所の庭園を選んで技術者を派遣する。現地の人 ...

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名画友の会、3月の上映

 サンパウロ名画友の会(五十嵐司代表)が恒例の『映画鑑賞会』を11、25の両日昼12時半から熟連会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134)の2階小ホールで開催する。  参加費は一般12レ、会員10レ。上映開始15分前に集合すること。 ▼11日=「鯉名の銀平」(1961年、田中徳三監督)、「大いなる西部」(5 ...

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大耳小耳

 日本の文部科学省が次期学習指導要領の改訂案を公表し、「聖徳太子」という表現が消えることになったそう。日本で教育を受けた人は歴史の授業で必ず習い、1万円札でもおなじみだった。「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す」という文言を書いた人物であり、それがあるから日系人がよく使う「ソル・ナッセンテ」という言葉がある。文部科学省 ...

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