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特別寄稿

いよいよ、選挙運動が開始!=一体どうなる?大統領選挙=誰が〃未来の大国〃のトップに=聖市在住=駒形秀雄

 この国のこれからの命運を決めかねない総選挙、中でも大統領選挙は重要です。その公式の選挙運動が今日16日から始まります。  立候補届け出は15日に締め切られ、「我こそは」というツワモノが、正・副13組参加となりました。今日から正式に選挙文書の配布や街頭宣伝も許可されるので、街中も騒がしくなることでしょう。  この〃未来の大国〃の ...

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国境麻薬密輸団一味に大打撃=オベラル上議「統治が難しい国」=15日にベニテス新大統領就任=パラグァイ在住  坂本邦雄

15日に就任予定のマリオ・アブド・ベニテス次期大統領(Kremlin.ru, via Wikimedia Commons)

 カルテス政権の退陣を間近にし、次期アブド・ベニテス新政権の就任(8月15日)をひかえての現象なのかは分からないが、最近Senad(国家麻薬取締局及び検察局)は、ウィルソン・ルベン・カセレス・ゴンサレスとウィルソン・ダリオ・カセレス・ゴンサレス(この者は元警察官出身)の双子兄弟の捜査に優先的に取組んだ。  その結果、去る1日(水 ...

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配偶者亡き後の生き方(2)=国が違えば別れの言葉も変わる?!=「さようなら」の本当の意味は=聖市在住 毛利律子

日本の葬儀会場(参考写真)

 人間にとって最初の別れは「赤ちゃんの誕生」の時である。イヤそれは新たな出会いではないか。確かにそれは親子の新鮮な出会いでもあり、赤ちゃんにとっては十ッ箇月育ててくれたお母さんのお腹から出て、一人の人間として未知の世界へ旅立つ最初の別れである。  やがて年齢に従って、幼稚園・小・中・高・大学と、これまでの環境との卒業=別れを繰り ...

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配偶者亡き後の生き方「没イチ」をどう生きるか(1)=男性が孤独にならないために=聖市在住 毛利律子

【参考写真】じっと遠くを見つめる高齢者男性

 「会うが別れのはじめ」という言葉があるが、現在の高齢化社会で大きな課題の一つになっているのが「配偶者亡きあとを、伴侶はどのように生きるか」ということである。離婚を経験した人のことを「バツイチ」と言うが、伴侶に先立たれた高齢者のことを「没イチ(ぼついち)」と呼ぶそうだ。   この話題がNHK朝のニュースで報道されたことはすでにご ...

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日本移民110年祭記念感想文=「力いっぱいやった」=この地に生きて60年=日本や地方からサンパウロへ=聖市在住 駒形 秀雄

豊作だったトマトを収穫するコチア青年夫婦(『コチア青年―妻と歩んだこの道―』、コチア青年連絡協議会、2011年)

 7月下旬、移民110年式典・日本祭りも成功裡に終わり、ブラジル在住日系人もホッと一息というところでしょう。  110年式典はその規模、運営とも大変立派なもので、海軍軍楽隊を捲き込んだ演出は、ブラジルと日系社会の一体感を形にして見せてくれました。また、沖縄系の太鼓隊や伝統の阿波踊りまでブラジル風のリズムにアレンジされて観客の感覚 ...

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PCC大物、パラグァイで逮捕=道連れで癒着警官らも罷免=アスンション在住 坂本邦雄

刑務所の中からPCCに指示を飛ばすといわれる、大ボスのマルコーラ(By Dearlow,from Wikimedia Commons)

 伯国犯罪組織網「首都第一コマンド=PCC」の有力な地域首領リーダーが、パラグァイのSenad=国家麻薬取締局の捜索の結果、7月18日、アスンション市サンクリストバル区の高級住宅街に潜伏中の処を逮捕された。  同時に、ブラジル人の1共犯者と、同マフィア首領と結託し、マフィア活動を支援する、パ国の国家警察の1警察官が捕えられた。前 ...

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ある本を読んで=サンパウロ市 中野晃治

『日本文化』第8巻「移民史の先駆者たち」

 私は歴史が苦手である。歴史を学ばなければ人は成長しないと言われており、過去の出来事を知ることは非常に大切で、現在をそして将来の予想や計画を立てるときには欠かせない。そのためか人生でずいぶん損をしているにも拘わらず歴史に類する本を読むことは非常に稀である。  記憶力が弱いということに加えて時代考証も苦手ということに尽きる。物覚え ...

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サッカーW杯ロシア大会を総括=ブラジル代表の課題明らかに=守備陣の世代交代が必要=サンパウロ市在住サッカージャーナリスト 沢田啓明

優勝したフランス代表(RFS RU)

胸が熱くなるクロアチアの戦いぶり  6月14日からロシア各地で行われてきた第21回ワールドカップ(W杯)が、7月15日、幕を閉じた。  優勝はフランス。アフリカ各国など多様なルーツを持つ身体能力の高い選手を揃え、堅守をベースに小柄なテクニシャンのMFグリーズマン(アトレティコ・マドリード)が攻撃を組み立て、19歳の快足FWエムバ ...

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マリト次期大統領次々に会談=両大洋連結回廊など近隣元首と=パラグァイ在住 坂本邦雄

就任前からプーチン露大統領とも会談したマリト次期大統領(Foto Kremlin)

 去る4月22日に全国総選挙において、パ国第57代目の大統領に当選したマリオ・アブド・ベニテス氏(46、愛称「マリト」)は、現政府と合意の政権交代の準備委員会を設置し、来たる8月15日の就任式に向けて、用意万端を整えつつある。  その一環として、これからの同僚となる、チリのセバスティアン・ピニェラ大統領とサンティアゴ市で面接し、 ...

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日本代表、酷評覆し大健闘=独自のプレースタイル発見=収穫の多いW杯ロシア大会=サンパウロ市在住サッカージャーナリスト 沢田啓明

1次リーグのセネガル戦の様子(RFS RU)

 日本代表のワールドカップ(W杯)ロシア大会が終わった。  1次リーグを1勝1分1敗(得点4、失点4)のグループ2位で突破したが、2日に行なわれた決勝トーナメント1回戦(ベスト16)のベルギー戦で2―3と惜敗した。  日本は1998年から6大会連続で出場しており、ベスト16に残ったのはこれが3度目。つまり、実力は1次リーグ敗退( ...

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