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東西南北

 新型コロナウイルスで最も心配されているのは高齢者への感染だが、現在、ブラジルには一人暮らしをしている65歳以上の高齢者が430万人いるという。G1サイトによると、こうした高齢者は現在、家族や隣人、知人に買い物を頼むなどの工夫をし、極力、外出を避ける生活を送っているとか。取材を受けたリオ州の80代の女性は「皆に助けてもらい、まる ...

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東西南北

 24日の政見放送で不評を買ったボウソナロ大統領が、26日に出した暫定令(MP)で、外出自粛令(クアレンテーナ)の適用外となる「国民にとっての不可欠な行動」に「教会での集会」を加え、教会での活動継続を認めた。外出自粛令には企業家やペンテコステ系の福音派教会が強く反対しており、「祈りの力でコロナウイルスに打ち勝つ」と発言したシラス ...

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汎米のコロナ対策会議に出席して=保健大臣出席、日本の対応評価=在ブラジル大使館 参事官兼医務官 ICD 岡本洋幸、国立国際医療研究センター 総合感染症科長 大曲貴夫

 カーニバル直前、ブラジリアの日本国大使館の岡本洋幸医務官らが連名で「来週から始まるカーニバルには大量の外国人観光客が押し寄せる。それに混ざって感染者がやってくる可能性が指摘されている。しかもブラジルはカーニバル後から徐々に冬の時期になる。アジアでは3月以降に沈静化したとしても、季節が逆の南米ではそれから感染時期に入るので注意が ...

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ブラジルの外出自粛措置は本当に大げさなのか?

 「州知事たちが出した外出自粛措置(クアレンテーナ)を、大統領がひとりでのたうちまわるような形で阻止しようとしている」。新型コロナウイルス(以下コロナ)が猛威を振るいはじめたという大変な時期に、ブラジルでは州知事と大統領が対立するという異様な事態が起きている。  もともと「ひとつにまとまる」ことがあまり得意でないブラジルだが、今 ...

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東西南北

 ボウソナロ大統領が24日夜に行った政見放送は、政界や国民のみならず、保健・医療、科学などの分野の専門家からも反感を買い、25日には諸団体が一斉に抗議声明を出した。代表例を挙げると、国家保健審議会、ブラジル感染症学会、ブラジル公衆衛生協会、サンパウロ州医師協会、ブラジル腫瘍外科学会、サンパウロ州地方薬剤師協議会、ブラジル小児科学 ...

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現実を見ないリーダーの怖さ

 24日、ボウソナロ大統領が再び、知事や市長達が採用した新型コロナ対策を批判、国内外から非難の声が上がった。  「高リスクの高齢者への外出制限はわかるが、低リスクの子供などへの休校措置や商店閉鎖などは必要ない」とし、感染拡大抑制のための外出自粛措置や交通機関の制限などを批判したのだ。  外出自粛措置は、採用した時期により感染拡大 ...

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東西南北

 昨日も報じた、企業家のロベルト・ジュストゥス氏の、コロナウイルスを「大したことない」と切り捨てた発言に続き、同氏が「マスコミは騒ぐが、世界で1万2千人程度の死者など大したことない」と言っていたことも判明し、火に油を注いでいる。ジュストゥス氏は、「ブラジルのトランプ」と呼ばれ、メディアでも有名な富豪だ。レストランチェーン「マデロ ...

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□コロナ禍緊急日誌□

 印刷版が一時停止になった本日付から、随時でこの欄を始めることにした。通常は20人近くがガヤガヤと仕事をする編集部だが、今週から大半が在宅勤務となり、現在はわずか3人のみ。  州知事の外出禁止令を受け、リベルダーデ区のレストランも全て閉店。わずかに丸海、ブエノ、海鮮、金沢、小坂などのスーパーや商店がほそぼそと時短営業するのみ。 ...

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東西南北

 イボッピが、10月に行われる聖市市長選の世論調査を行った。それによると、本番半年前の時点でのトップは支持率24%のセウソ・ルッソマノ氏で、それを現職のブルーノ・コーヴァス氏が18%で追う展開。18年のサンパウロ州知事選次点のマルシオ・フランサ氏は9%で3位で、18年大統領選に出馬したギリェルメ・ボウロス氏が8%で4位となってい ...

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大耳小耳

 ブラジル日系熟連クラブ連合会の機関紙『ブラジル老荘の友』553号の俳壇(吉田しのぶ選)には、興味深い句が並んでいた。《ブラジルに慣れしも正月雪恋し》(寺田雪恵)には、その通りと膝を打った。《三つ日坊主と知りつつ求む日記帳》(岩崎ゆりか)にも共感。年末年始に何度も誓って書き始めたが、結局は三日坊主に終わる日記帳…。《初笑い入れ歯 ...

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