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オーリャ!

文協選挙はこれでいい?

 ブラジル日本文化福祉協会の評議員が、先月30日の総会で候補者87人の中から75人が選ばれた。来伯して日が浅い記者には今ひとつ仕組みが分からない。  とくに気になったのが、当選者リストに「法人」(団体)と「個人」が同列に並んでいることだ。とても違和感を覚える。普通は別々のカテゴリーではないか。  だいたい、その団体が文協の評議員 ...

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最後の最後では団結を

 上塚植民地入植百周年の一連の祭典事業は、今後開催される80歳以上高齢者表彰ならびに晩餐会を以って終了となる見込みだ。  勝ち負け抗争や上塚翁が住んでいた地所の売却問題に端を発して関係が縺れ、日伯文化体育協会と日系文化運動連盟の二団体が並存していた当地。だが、入植百周年を機に二団体が統合を見据えて祭典委員会を発足し、これまで歩調 ...

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ユーチューブから始まった政治活動

 「若手日系人の集い」で初めて知ったが、政治とは無縁だったキム・カタギリ連邦下議(23歳)が、社会問題に関心を持つようになったキッカケは、高校の授業で取上げられたボウサ・ファミリアだった。「国の発展のための政策だと教わったが、詳しく制度を調べてると、単なるばら撒きに過ぎないと思った。そこで批判ビデオを作りユーチューブに投稿すると ...

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軍政時代の生々しい話

 ある日の午後、陸軍予備役大佐の京野吉男氏を取材していたら、軍事独裁政権時代の話になった。当時の話はタブー視されている印象なので、このように聞くのは初めてだった。  軍政時代は1964年に始まり、85年まで21年間続いた。現在83歳の京野氏は、当時30代、40代。まさに軍人として全盛期だった。  軍政時代は一般的に「クーデター」 ...

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独移民の町、ポメローデ

 世界最大規模のオクトーバーフェストが催されるサンタカタリーナ州ブルメナウから、車で一時間ほど離れたところに「ポメローデ」というドイツ移民の町がある。〝ブラジルで最もドイツらしい町〟との名を冠するところだ。  ブルメナウからは近いが、ポメローデ行きの路線バスは一日数本しか出ておらず、交通の便は余りよくない。途中で乗車してくる客は ...

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日本文化が『近いようで遠い』ブラジル

 「ブラジルは距離が遠いからか、日本文化があまり伝わっていない」――日系社会に対して、日本の伝統陶芸家である十一代目大樋長左衛門氏が発したその言葉に、少し驚いた。  到着した24日に来社した際、大樋氏に印象を聞くと「日系社会の関係が濃く大きい。どの国と比較しても一番日本人らしさを守っている」というものだったのに、滞在4日目には「 ...

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日本の社会問題、『万引き家族』

 昨年のカンヌ映画祭で最高賞のパルム・ドール賞を獲得し、今年のアカデミー外国語映画賞にノミネートが決定した『万引き家族』。オバマ米前大統領もSNSで昨年のベスト10に同作品を挙げており、海外からの評価も高い。伯国では10日から上映が始まった。  出演は大河ドラマ『龍馬伝』にも出演したリリー・フランキー、現在NHK連続テレビ小説『 ...

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日系人の日本語離れ

 ポレト・アレグレ市の日本語学校は生徒数120人。校長の大澤秀子グチエシスさん(60代、北海道)は「17、8年前は生徒が40人で経営難だった」と言う。  当時の生徒は日系子弟だけだったため、大澤さんは非日系人も受け入れるよう経営母体である文協に掛け合った。すると反対の声や「方針を変えるくらいなら、いっそのこと閉校したら」という意 ...

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日本料理のような公園設計をした中村矗さん

 クリチーバ名物「針金オペラ座」をたった3カ月間でつくったように、中村矗さんは速さにこだわった。「いつまで経っても出来ないと市民の期待が憤りに変わる」からだ。  クリチーバの公園はほぼ連邦政府の支援を受けていない。中村さんは「支援をもらう手続きが面倒だったり、口出しされてやりたいように出来なくなるから」と話す。  ちなみにパラナ ...

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国歌歌唱の金メダル

 世界を旅する国歌レパートリー50曲のソプラノ歌手・鶴澤美枝子さんは外国の国歌を歌うとき「君が代」も必ず歌っている。「外国の国歌を歌えば、日本の国歌も歌わさせてくれる。もともと『君が代』を世界の人に聞いてもらいたいと思って始めた活動なんです」と言う。  国歌は間違えられないため、本人曰く「命がけ」。日本語と少しの英語しか話せない ...

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