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福島県米大陸研修事業=「福島は大丈夫、皆で訪れて!」=帰国報告会を会館で実施=今井会長「次の報告会を設ける」

 福島県庁による「令和元年度中南米・北米移住者子弟受入研修」に参加したブラジル福島県人会青年部の佐藤レヴィさん(32、三世)と村上アガタ・サユリさん(22、五世)の帰国報告会が、2月16日午後にサンパウロ市の同県人会会館で行われ、41人の来場者が熱心に聴き入った。2人は母県の復興状況や文化体験、郷土の歴史等の視察結果を発表。報告 ...

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福島県=米大陸移住者子弟9人が研修=出生国と県の懸け橋人材に=世界へ正しい復興情報を発信

 福島県庁による「中南米移住者子弟研修」と「北米移住者子弟研修」の合同事業が1月22日~31日まで同県で行われ、中南米から6人、北米から3人の県人移住者子弟が参加する。同研修では、日本の総務省が委託している「中南米日系社会と国内自治体との連携促進事業」も実施。ブラジルからは福島県人会の青年部の2人が訪日し、将来は同県との懸け橋に ...

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【2020年新年号】東京五輪=ブラジル柔道の男子代表監督=藤井裕子さんの新たなる挑戦=祖国日本で金メダル目指す!=岡野脩平元監督「結果を出して!」

 「女性が男性を率いることができないという概念を覆してほしい」――大きな変化を求めるブラジル柔道連盟から、2020年東京五輪のブラジル男子代表監督という大任を依頼された時、藤井裕子さん(37、愛知県)は、そう口説かれた。16年のリオ五輪で藤井さんが女子代表の監督を務め、ラファエラ・シルバ選手(27)が金メダルを獲得したことは記憶 ...

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【2020年新年号】秋田銘酒『太平山』=酒蔵の跡取り、ブラジル修行中!=小玉智之さん(26)=きっかけは45年前の絆

 秋田銘酒『太平山』の蔵元、小玉醸造株式会社(小玉真一郎社長)に勤める小玉智之さん(26、秋田)が、昨年4月からAZUMA KIRIN社(尾崎英之社長)で1年間の酒造り研修を行っている。将来の日本酒文化の担い手である彼が、ブラジルに何を求め、どんなことを得たのかを聞いた。 老舗醸造食品メーカー  秋田県潟上市飯田川飯塚に本社を置 ...

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【2020年新年号】移民の五臓に日本酒を=ブラジル産酒『東麒麟』に歴史あり

 1935年頃、日本人移民の間では度数が高く安価なピンガが常飲され、健康被害が問題視されていた。  三菱財閥三代目総帥・岩崎久弥が1927年に創設した東山農場はその現状を憂慮し、カンピーナス農産加工会社を設立し、「日本人ニ適スル酒精飲料」の開発、つまり日本酒『東麒麟』の製造に乗り出した。  しかし、気候と設備不足から品質は安定せ ...

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【2020年新年号】新しい年を迎えるにあたり=宮坂国人財団 理事長 西尾ロベルト義弘

 皆様、明けましておめでとうございます。  私ども宮坂国人財団は、ちょうど1年前の2018年11月29日に、サンパウロ州サンベルナルド・ド・カンポ市のイミグランテス街道34・5キロ地点に、「エコロジコ・イミグランテス公園(環境公園)」を開設いたしました。  これは、ブラジル移民110周年の記念事業であり、日本移民を温かく迎え、日 ...

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【2020年新年号】環境問題で驚かされ続けた1年=新政権の方針転換も大いに影響=批判浴び続けたサレス環境相

 ボウソナロ政権初年の2019年は、環境問題で予想もせぬ出来事に襲われた上、大統領や現政権の認識の甘さや自己中心さが隋所で感じられた年だった。 ブルマジーニョの鉱滓ダム決壊事故  思いがけない出来事の最初は、1月25日に起きたミナス州ブルマジーニョでの鉱滓ダム決壊事故だ。事故から10カ月以上経っても行方不明者を探し続ける消防士達 ...

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【2020年新年号】新年特集号=ボードゲームが密かなブーム?=今見直されるアナログな魅力=戦争、不動産売買、鬼ごっこも=ブラジル人考案のゲームも

 羽子板、凧揚げ、駒回し、福笑いに双六。日本にはお正月ならではの伝統的な遊びがある。家族が集まりトランプやかるた取り、花札に興じた思い出を持つ人も。はたまた、子供のころから麻雀が得意。お年玉を何倍にも増やしていたという〃豪傑〃もいるかも。TVゲームが人気の現代。手の中に収まるスマートフォンで、子供たちに限らず若者が「なにやら訳の ...

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【2020年新年号】「変革と若い力」=ブラジル日本商工会議所 会頭 村田俊典(としふみ)

 新年あけましておめでとうございます。  新しい年を迎えるにあたり、ブラジル日本商工会議所を代表してご挨拶を申し上げます。  2019年はボルソナーロ政権が誕生した年であり、政権も国民も新しい事にチャレンジした年であったと思います。私も商工会議所の活動を通じ、ブラジル政府の担当者と話す機会が多くありましたが、その効果が少しずつ色 ...

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【2020年新年号】プロ和太鼓集団が魅せる!=日本への誇り演奏に込め=単独公演でブラジル人魅了

 ブラジル日系社会では様々な日本文化が受け継がれており、イベントでは日本舞踊、和太鼓などをよく目にするところだ。その中には、趣味としての活動ではなく、芸能の「プロ」としてブラジル一般社会を相手に果敢に挑戦する団体もある。プロだから「弁当代」では来てくれない。だが「それ以上のもの」を見せてくれるから存続している。和太鼓で勝負をかけ ...

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