オーリャ!

  • 注文したパルメジアーナ

    久しぶりに店内で伯飯

     外出自粛を段階的に緩和している現在、6日から飲食店は制限付きで店内で食事が可能になった。 オーリャ子もこの自粛期間の4カ月間は自宅や会社で弁当を食べる生活が続いた為、久々に店内でブラジル料理を食べる

  • 綺麗に刈り上げられた後頭部

    自粛中にブラジル初床屋

     サンパウロ州政府が外出自粛を発令し、早くも3カ月が経とうとしている20日土曜。オーリャ子はこの間に伸びた前髪や襟足にイライラしていた。元々短髪で、自粛令以前は月に一回こまめに散髪をしていた。  コロ

  • 自粛令下の白昼土曜日のリベルダーデ

    「限界だ!!」

     新型コロナウイルスの影響により、外出自粛が始まり早くも3カ月弱が経とうとしている。  ある夜、オーリャ子の夢の中では、災禍前の活気溢れるリベルダーデ街の風景が広がっていた。全ての店が開き、カメロー(

  • 突如始まった電気工事

    「停電」も意外と良いもんだ?

     17日、クアレンテーナ(検疫)中の日曜朝10時、起床していつもどおりシャワーを浴びようとバスルームにいくと、お湯がでない。「壊れたのか?」と思ったら電気もつかず、停電していた。  どうやら予告なしの

  • □コロナ禍緊急日誌□「生きているか。ブラジルは大丈夫か?」

        ◎  最近、日本の家族、友人から「生きているか。ブラジルは大丈夫か?」というメールを連日受け取っている。感染者が世界第3位、死者は連日1千人超というニュースが日本語でも飛び交っているおかげだ。

  • □コロナ禍緊急日誌□臨時祝日

     サンパウロ市と州の緊急コロナ対策で急きょ、20日(水)、21日(木)、25日(月)が臨時祝日になった。これらの日は編集部も休みになるので、翌日の新聞が休刊になる。臨時祝日の詳細は1面の3段記事にある

  • 神社がムリなら祠でも(Chris Gladis (MShades) from Kyoto, Japan)

    「コロナ神社」建立を

     「コロナ禍の中で日系社会として何ができるか」と考えたとき、一つのアイデアは「コロナ神社」建立だと思う。  9月までにおそらく数万人の死者が出る。日系人にも家族を亡くした人、これから亡くなる人も多い。

  • 【コロナ禍緊急日誌】「給付金10万円をブラジルで役立てて」との有り難い申し出

     福岡市に住んでいるニッケイ新聞の協力者から「日本政府から10万円給付金をもらったのですが、私自身は困っていない。ニッケイ新聞は日系社会で重要な役割を担っているので、ぜひ役に立てて」と寄付の申し出があ

  • 検疫中の夜道は気をつけて

     7日、クアレンテーナ(検疫)中の夜7時過ぎ、ブラジルで強盗に遭遇した。合計1年以上生活しているが、初「洗礼」だった。東洋街コンセレイロ・フルタード大通りを一人歩いていると、後方から小さめのダンボール

  • □コロナ禍緊急日誌□

     昨日、日本からアマゾンの小包が届いてビックリした。中身は本が一冊。国際郵便は止まっているので、なんだろうと思ったらDHLだった。ドイツの国際輸送物流会社で「世界最大の国際輸送物流会社」とも言われる。

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