ホーム | アウキミン 関連記事 (ページ 76)

アウキミン 関連記事

68歳女性研修員、大分へ=目的「鶏めし」づくり習得=さすが「一村一品」の郷土=申請したらすぐOK=青年のように佐藤さん「ブラジルPRもします」

2006年8月26日付け  「帰ってきたら、鳥めしの試食会をしなきゃ」――大分県の研修生として、佐藤輝子さん(68)が二十八日に日本へ旅立つ。大分の郷土料理、鶏めしの作り方を習得するためだ。  鶏めしは、鶏肉とゴボウをしょうゆ、砂糖、酒、隠し味のニンニクで味付けして、ご飯に混ぜ合わせた素朴なもの。県連主催の日本祭りでは大分県のブ ...

続きを読む »

PTとPCCが癒着?=盗聴で疑惑生じる=「PT以外の政治家狙え」=できればPSDBを

2006年8月24日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十三日】サンパウロ州の市警本部は二十二日、盗聴により州都第一コマンド(PCC)と労働者党(PT)との間に何らかの関係のある疑いがあるとして、解明に向けて捜査本部を設けた。裁判所の許可により刑務所に設置した服役者の外部連絡を盗聴する装置で、PT党員以外の政治家を襲撃目標に ...

続きを読む »

ルーラ候補が支持伸ばす=ダッタフォーリャ=政権への評価とともに

2006年8月24日付け  【フォーリャデサンパウロ紙二十三日】ダッタフォーリャが今月二十一日と二十二日に全国二七二都市六二七九人を対象に実施した大統領選予想調査で、現職大統領のルーラ候補(労働者党=PT)の支持率が前回(今月七日と八日)と比べ二ポイント上昇して四九%(有効票の五六%)に達し、第一次投票で当選する見通しとなったこ ...

続きを読む »

大統領選=ルーラ候補が変わらず有利=政見放送開始後の予想調査で

2006年8月22日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十九日】十月総選挙の候補者によるテレビ・ラジオ政見放送が始まった十五日から十七日までの三日間に、Ibope/Globoが実施した大統領選予想調査で、各候補の支持率が前回調査(八月七日から十日まで)とほぼ変わらず、現職のルーラ候補が第一次投票で当選を決める可能性が高いことが ...

続きを読む »

アウキミン候補語る=減税と投資増で成長実現

ニッケイ新聞 2006年8月18日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十七日】前サンパウロ州知事で大統領候補のアウキミン氏は十六日、エスタード紙のインタビューに応じ、減税や税制改革、経済政策、年金改革などについて自身の考えを明らかにした。  減税と税制の堅実な調整により、経済成長を実現すると述べた同氏は、もし当選すれば、早速来 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2006年8月18日付け  十六日に始まった州知事候補の政見放送で、サンパウロ州知事候補のメルカダンテ氏(労働者党=PT)のプログラムには大統領候補のルーラ氏が十九シーンも登場し、三十年来の友人であることが強調された。一方、第一次投票で当選の可能性が高いセーラ氏(ブラジル民主社会党=PSDB)のそれには、人気低下傾 ...

続きを読む »

TVラジオ政見放送開始=浮動票獲得に追い込み=灰色議員が大統領に冷水

ニッケイ新聞 2006年8月17日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十六日】十月の総選挙に向けた各候補のテレビとラジオによる政見放送が十五日から始まった。放送は九月二十八日まで実施され、各党や候補は少ない持ち時間でいかに効率よく宣伝し浮動票を獲得するか、最後の追い込みに賭ける。  初日の放送で注目されたのが、前日のバンディラ ...

続きを読む »

テレビ公開討論始まる=大統領候補らが舌戦=ルーラ候補は敵前逃亡

ニッケイ新聞 2006年8月16日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十五日】十月の選挙に向けてテレビやラジオによる選挙宣伝や政見発表が解禁となったのを受けて、テレビ局バンデイランテスは口火を切って十四日夜、大統領候補らのテレビ公開討論を行った。  予期されたこととはいえ、ルーラ大統領が欠席したことに対し、各候補から一斉に非難 ...

続きを読む »

有権者の47%は保守派=若年層により多く=あいまいな保革の違い=ルーラもアウキミンも同じ

ニッケイ新聞 2006年8月15日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十三日】調査会社のダッタフォーリャは十二日、ブラジル人有権者の四七%が保守派意識を持つと発表した。中道派と答えたのは二三%、革新派は三〇%。保守派と答えた人の五三%は、アウキミン前サンパウロ州知事(ブラジル民主社会党=PSDB)が次期大統領にふさわしいと答え ...

続きを読む »

大統領再選の可能性高まる=一次投票で47・9%獲得=浮動票多く勝負はこれから?

ニッケイ新聞 2006年8月10日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙九日】全国輸送業連盟の委託を受けてコンサルタント会社センサスが行った大統領選挙の意識調査によると、第一次投票でルーラ候補が四七・九%を獲得、決選投票でも五二・五%の得票で再選の可能性が高いという結果が出た。  しかし反面、候補者の公約(三九%)、テレビなどで ...

続きを読む »