ブラジルの国民的人気漫画家『モニカ』の作者マウリシオ・デ・ソウザ氏(81)を招いた「感謝の集い」が、先月9日、日系ブラジル人が多く居住する滋賀県湖南市のサンヒルズ申西で行われた。 日系人妻を持ち、同市内日枝中学校で外国籍生徒教育に精力的に励んできた青木義道教諭の存在を知り、同市内の教育現場に昨年来から著書や学習用スタンプを寄 ...
続きを読む »2017年11月11日の記事一覧
名画友の会=11月の上映
サンパウロ名画友の会(五十嵐司代表)が『映画鑑賞会』を11月11、25日の両日、昼12時半から熟連会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134)の2階小ホールで開催する。 参加費は一般12レ、会員10レ。上映開始15分前に集合すること。 ▼11日=「椿三十郎」(1962年、黒澤明監督)、「インディ・ジョー ...
続きを読む »愛知屋台祭り、停電で中止
愛知県人会(沢田功会長)が、19日午前11時から午後3時まで同会館で予定していた「屋台祭り」が電気設備点検に伴う停電により中止となった。
続きを読む »国際平和のために24人も殉死したブラジル軍
ガロア(霧雨)がそぼふる中でも微動だにせず――サンパウロ市内のブラジル陸軍の南東軍司令部では1日、国歌斉唱が天に轟くかのごとく響きわたった。おりしも当地のお盆「フィナードス(死者の日)」の前日のことだ。ハイチにおける国連平和維持活動(以下、PKO)の任務を成功裏に終えて、無事に帰還した同司令部所属の隊員を顕彰する式典が執り行わ ...
続きを読む »第58回海外日系人大会=TOKYO 2020に向け日系パワーを結集!=大会宣言文を掲載=(下)
(5)TOKYO 2020へ向け、日系ユースは新たなネットワークを構築し、日本との架け橋になります 私たち日系ユースにとって「TOKYO 2020」は、母国において日本への注目が高まると同時に自身の日系人としての資質を生かし、そのアイデンティティを世界に発信する良い機会と捉えています。 日系人として生まれ育った私たちは、母国 ...
続きを読む »県連故郷巡り=ブラジル/ポルトガル/日本=不思議な〃三角関係〃=第20回=ドン・ペドロ四世とラジオ体操
岡井さんに国内産業の様子を具体的に聞くと、「昔、ポルトガルは繊維産業が強かったけど、中国製が3分の1の値段で入って来るようになって壊滅状態になった。でも最近は中国の人件費が上がってポルトガル製と30%ぐらいしか差がなくなって、息を吹き返してきている。ポルトガルはどうやって食っていくか。これからが勝負時だね」とのこと。 さらに ...
続きを読む »援協=定期評議委員会=来年度事業計画と予算を承認
日伯福祉援護協会(与儀昭雄会長)の『第8回定期評議委員会』とサンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)の『第14回定期評儀委員会』が先月28日、援協ビル神内ホールで行われ、18年度事業計画並びに予算が全会一致で承認された。 午前9時半開始となった第8回定期評議委員会では、定員21人中、13人が出席。先月増築完成したスザノイペラン ...
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