文芸
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刊行物
2月13日(木) 宇江木リカルドさんの大河小説『花の碑』第二巻がこのほど発行された。第一巻は昨年十月に刊行されている。既報のように、この作品は、戦後の勝ち負け騒動の、勝ち組に紛れ込んだ一家族、何が起
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刊行物
1月29日(水) 『朝蔭』二月号が発行された。表紙裏「句帳(八句)」(牛童子、その一句「白蟻の塔を竃としフェジョン炊く」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「古い写真」(増田恆河)、「追憶」(佃千
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刊行物
1月16日(木) 『火焔樹』一月号が発行された。目次ページ上「花コーヒー(九句)」(要一郎、その一句「コーヒー咲く息吹を止めし昼の沼」)、雑詠(要一郎選)、ハイカイ耕地うちそと(85)、「野分会一句
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刊行物
1月14日(火) 『椰子樹』(十二月号、三百三号)が発行された。巻頭「短歌の実践 意識下の伝承をさぐる」(岡野弘彦)、「椰子樹三百号に寄せて」(小塩卓哉、中日新聞から転載)、作品(小野寺郁子・高橋暎
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刊行物
1月11日(土) 『蜂鳥』十二月号が発行された。見開き「忘年会(十五句)」(富重かずま)蜂鳥集(かずま選)、蜂鳥集評(富重かずま)、旅吟(山本紀未、佐藤節子)、「蜂鳥二百号記念忘年会句会」(串間いつ