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検索結果: 海外日系人

コラム 樹海

 五年後にせまった日本移民百周年。先月半ばに「記念祭典協会」が発足した。サンパウロ州の主な団体はむろんのこと、リオ、パラナ、南マ州からもはるばる参加、四十九の団体代表が出席したのだからやる気十分、幸先よいスタートといってよい▼定款(日本語版)は不備な箇所など整備されてすんなり承認された。会の目的は「日本人およびその子孫のブラジル ...

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生産地名偽り多いブラジル=日伯の農業事情を比較

9月23日(火)  [既報関連]海外日系人協会主催でJICAが支援する第二回日系農協幹部養成研修が七月十二日から八月十日の日程であり、南米から計十人が参加した。十九日、JICAサンパウロ支所管内から参加の四人が同所で報告会を行い、研修の感想や今後の日系農協の運営について語った。  同研修にはサンパウロからサンミゲール・アルカンジ ...

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日系団体の団結を!=百周年委員会の定款案=ようやく日本語版できる=日本での協力呼びかけへ

9月12日(金)  今週土曜日、十三日午前九時半から文協小講堂で、ブラジル日本移民百周年記念祭典実行委員会設立総会が開催される。八月二十一日の記者会見で配られたポ語版定款案から二週間たった五日、総会一週間前にようやく日本語版定款案ができた。今回の総会で定款が承認されれば、晴れて正式な実行委員会が発足するとになり、それを手土産に上 ...

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県費留学生補助金カット問題=出費減らして存続へ=県側と交渉進展中=日当廃止、旅費自己負担?=アンケート実施する県も

8月29日(金)  【既報関連】存続が危ぶまれる「県費留学生・研修生受け入れ制度」について、受け入れる県側も存続に向け様々な提案を出している。交通費の自己負担や生活費の削減など、外務省の補助金がカットされることに伴い、出来るだけ支出を減らすことで、制度の存続を図ろうとするものだ。すでに具体的な案を提示している大分県に加え、宮崎、 ...

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神戸旧移住センターで写真展=日本人同士の〃戦争〃=国内ではほとんが知らない=戦後ブラジルでの悲劇

8月28日(木)  [神戸]旧神戸移住センター一階の神戸移住資料室で、写真展「ブラジル移住者の悲劇」(副題=日本の敗戦が日本人同士の〃戦争〃を呼ぶ)が、八月一日始まった。十一月三十日まで行われる。展示は、「ブラジル勝ち組」に関する写真十一点。神戸日伯協会、国立海外日系人会館促進協議会の共催。  展示されている写真は、(1)ブラジ ...

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高倉氏立候補=サンパウロ市とロスに支援組織を=「日系人代表を国会に送る運動」が発足

8月28日(木)  来年の参議院選に出馬を予定するパラグアイ在住の高倉道男さんを中心とした「日系人代表を国会に送る運動」のサンパウロ支部が二十一日、発足した。この日開かれた発起人会には、高倉さんを中心に、前県連会長の網野弥太郎さんや県連会長の中沢宏一さん、松柏学園校長の川村真倫子さんら日系社会各界から有志十人が出席。出馬に向けて ...

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文協 収入増で赤字削減=理事会で経理報告=口座を統合、投資信託へ=定款見直しも議題に

8月23日(土)  ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)は第三百四十四回理事会を二十一日午後六時半から、文協ビル会議室で開いた。二十九人の理事が出席した。前回の理事会や六回の理事会議事録の承認、日本移民百周年やINSS問題、文協が所有する銀行口座の総合化などが議題に挙がった。今年度七月の経理報告なども行われた。地方理事たちとの意 ...

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■日伯関係を新しい視点で=後藤参議きょう着聖=戦後移住50年祭に参加

7月26日(土)  日伯議員連盟(三塚博会長)を代表して、戦後移住五十周年記念式典に出席する後藤博子参議(自民党)が二十六日、着聖する。一九八一年から三年間、マナウスに工業移住した経験を持つ後藤参議は、このほどニッケイ新聞社の取材に応じた。  来伯の経緯は――  昨年十二月に海外日系人協会の大会に招待された後、歌手の井上祐見さん ...

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―海外日系新聞協会―=本紙「フジモリ」連載が=特別賞を受賞

7月11日(金)  世界の邦字紙二十三社が加盟する海外日系新聞協会は、十日選考委員会を開き、第四回海外日系新聞協会賞および各賞を決定。本紙連載「ペルーからの報告『フジモリ待望論はあるか』」(堀江剛史記者)が特別賞に選ばれた。受賞式は九月二十五日に開催される第四十四回海外日系人大会全体会議で行われる。 〈キャンペーン・企画・連載部 ...

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移住坂 神戸と海外移住(12)=たびたび変った名称=収容所、歴史とともに

7月4日(金)  「神戸移民収容所」(内務省所管)は、昭和三(一九二八)年三月の開業以来、七十余年にわたり、神戸の高台から町と港を見つめてきた。開業時、三千三百平方メートルの敷地に五階建の本館(延床三千五百六十四平方メートル)が建つのみであったが、移住者の激増で手狭になり、二年後の昭和五年三月には早くも増築を余儀なくされている。 ...

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