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原子力 関連記事

国家事業救った8人の侍=知られざる戦後移民秘話=第3回=世界最大の発電能力誇る=最後発世代と軍事政権

 2009年11月10日夜10時13分、イタイプーダムの送電設備に端を発する大停電が起き、パラナ州とサンパウロ州を中心とする18州、実にブラジル全土の3割に相当する地域への電力供給が止まったことは記憶に新しい。これはブラジル史上2番目に大規模な停電として歴史に残った。つまり、イタイプーが止まればブラジルも止まる。  このダムはパ ...

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アルゼンチン=マルビーナス主権問題=真珠湾並みの奇襲だった?!=軍部を本当に恐れるのは誰

ニッケイ新聞 2012年4月21日付け  【らぷらた報知4月12日より抜粋】マルビーナス諸島(英国名=フォークランド諸島)のナイゲルヘイウッド(Nigel Haywood)知事は、アルゼンチンの主張する英亜間直接交渉を改めて否定し「島民の頭越しに行われる交渉は無意味である。島民の権利も尊重されなければならない」と述べている。   ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年3月30日付け  拙宅アパートはサンパウロ市グロリア街にあるが、今週は2晩続けて5、6時間ずつ停電して往生した。仮にもセントロの一角であり、病院や商店、レストランもある街路なのにこのザマ…と出るのはため息ばかり▼停電の時、驚くほど役に立ったのが、家内が今年初めに日本から持ってきた災害用品だった。日本では開 ...

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リオ+20まで90日を切る=地球との共存は可能か=120カ国の首脳が参加=70億人の生き残り論ず

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年3月20日付け  震災による福島原発の事故で「安全神話」はもろくも崩れ去ったが、あの時の菅首相の「脱原発」から日本の電力事情は急速に悪化している。旧ソ連のチェルノブイリの事故ではないが、原子力発電には「危険」があり、万全の対策を講じているのだが、あの大震災のような予想を越える巨大な津波もあり、甚大な被害を ...

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東日本大震災から1年=「今年は復興元年です」=被災県知事の言葉を掲載

ニッケイ新聞 2012年3月14日付け  11日午後2時からサンパウロ市の文協ビル大講堂で行われた東日本大震災一周忌法要では、宮城、岩手、福島の3被災県知事からのメッセージが各県人会長によって代読された。なかでも佐藤雄平福島県知事の「あの日、あの時を迎えるまで、このふくしまの姿を誰が想像できたでしょうか」というメッセージを、小島 ...

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楽書倶楽部、第12号

ニッケイ新聞 2012年2月21日付け  日毎叢書企画出版の『楽書倶楽部』第12号が刊行された。「公害問題」(中村勉)、「きっかけ」(宮村秀光)、「原子力発電所」(荒木昭次郎)、「弓場農場」(砂古友久)、ほか。  問合せは同出版社(11・3209・5228)まで、

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中村勉のイビウナ庵便り=電力の安定供給

ニッケイ新聞 2012年1月19日付け  現代文明は電力の成果だ。電力の安定供給こそが現代文明の基礎だ。それ故に世界の目はフクシマに集まっている。フクシマが日本の問題に止まらず、世界の問題になっている所以だ。嘗ては、原子力発電こそが大きなリスクがあるにも拘わらず、希望の星だった。しかし今や、フクシマが希望の星に待ったをかけた、か ...

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頑張れ日本!=日系社会から応援メッセージ!

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け 何もできなかったこと悔しい=東テレーザ=47歳、 二世、プレシデンテ・プルデンテ市=地震専門家  主人が「おい、来てくれ」と大声で呼ぶので起きてテレビの前に行きました。押し寄せる津波と飲み込まれる町を見て、祖父や、母が生まれた国、自分が関係するルーツをなくしたような気持ちになりま ...

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どんな国難にも負けない日本に=平成24年 元旦=内閣総理大臣 野田 佳彦

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  平成24年(2012年)の年頭に当たり、ブラジルにお住まいの日系人及び日本人の皆様に謹んで新年の御挨拶を申し上げます。また、昨年、東日本大震災に際して皆様から寄せられました物心両面にわたる御支援に対し、改めて厚く御礼申し上げます。日本から遠く離れた南米の地にこれほどの親日国が存 ...

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