2006年5月20日(土) パラグアイのラ・コルメナ移住地で十五日、同市の創立と入植七十周年を祝う記念行事が挙行された。戦前で唯一の移住地として、パラグアイ日本移民の道を切り開いたラ・コルメナ。開拓初期の苦難、戦中の困難を乗り越え、ここから幾多の人材が同国社会に巣立って行った。パラグアイ独立記念日にあたるこの日、式典には周辺各 ...
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コラム 樹海
南米の政治が「反米」を標榜する傾向を一段と強めている。チャベス大統領のアメリカ嫌いは有名だが、ボリビアのモラレス大統領も左翼系でありチリを始めメルコスール4か国も革新系である。近く、決戦投票が実施されるペル―でも左派のウマラ氏とガルシア氏の二人が戦うことになっており、ここでも左翼の政権が誕生する▼ペロン、アジェンデ、チェゲバラ ...
続きを読む »年々低下する国際競争力=足を引っ張るのは経済政策
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続きを読む »政治・宗教的行為は禁止=サッカーW杯=問題の発端は伯代表
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続きを読む »デカセギ犯罪の国内裁判は可能=伯日比較法学会=討論会で確認=法案検討委を設置へ=外務省、州高裁からも出席
2006年5月18日(木) 【既報関連】「日本で行われた犯罪を、ブラジルで訴訟を起こして裁くことは可能」との見解が、十六日午後七時過ぎから文協ビル内の百周年祭典協会会議室で行われた、伯日比較法学会(渡部和夫理事長)の帰伯逃亡デカセギ問題に関する第一回討論会で確認された。ブラジリアの外務省はじめ、サンパウロの法曹界からも約三十人 ...
続きを読む »東西南北
2006年5月18日(木) PCC(州都第一コマンド)の襲撃事件を大統領選の宣伝材料に使おうと労働者党(PT)とブラジル民主社会党(PSDB)が水掛け論を展開している。一方は政府の公安対策不在を突き、他方はサンパウロ州政の脆弱さを訴える。しかし、市民の生命保全を忘れた政治論争は逆効果という意見もある。公安問題は国の責任か州の責 ...
続きを読む »南米の暴れ馬をどう御す?=ルーラ大統領に世界が注目
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続きを読む »ブラジルを吊し上げるボリビア=国有化は無能政権の常套手段
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続きを読む »ボリビアの兄弟は裏切った=妄想覚めやらぬルーラ=国有化宣言の裏を読み誤る=南米外交は砂上の楼閣
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続きを読む »ガス供給への懸念広まる=困難な2国間調整=大統領と関係者の発言に齟齬
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