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東西南北

6月28日(土)

 聖州ポルト・フェリス市のカステーロ・ブランコ街道九八キロ地点で二十六日午前、乗用車三台とトラック六台、バス四台の計十三台の玉突き事故が発生し、一人が死亡、二人が重傷、八人が負傷した。軍警によると、事故の原因は濃霧。先頭を走っていたトラックがスピードを落としたところにほかのトラックがぶつかり、次々と車両が突っ込んでいったという。
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 保健省は二十五日、ブラジルで初めて「SARS感染疑惑」として報道された英国人女性記者の件について、「ブラジル・英国の両国で行われた検査でコロナウイルスは発見されなかった」と発表した。これで同記者のSARS疑惑は完全に晴れたことになる。同記者は今年四月に来伯していた。
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 聖州ピラシカーバ市で二十四日、六月祭でよく行われる二十メートルほどの「ブラゼイロ(炭火でできた道)歩き」をした年金生活者の男性(六七)が死亡した。男性はブラゼイロの上を歩き終わった直後に「気分が悪い」と訴え、気絶した。数時間後、男性は病院で死亡。親戚によると、死因は足の火傷による高血圧症状で引き起こされた脳溢血だという。医師は、心臓麻痺の可能性も捨てていない。
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 ブラジルの漫画家マウリッシオ・デ・ソウザの人気キャラクター「モニカと仲間たち」が、幼稚園児を対象とした教育番組に登場することに。三十分間の番組中、モニカたちは歌やユーモアを交えて子供たちに読み書きを教えていく。仲間の中には入浴嫌いのカスコンがいるが、「子供の見本になるためにシャワーを浴びるはめになるかも」と同漫画家は話している。放映されるTV局や時間帯などは未定。

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