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みずほ文協慈善バザー=雑貨や食事、農産物も=16日

ニッケイ新聞 2008年11月7日付け

 みずほ文化協会(井上ロベルト会長)のみずほ婦人会(井上幸会長)は、十六日午前九時から同会館(サンベルナルド・ド・カンポ市トクヤマ広場2)で、「第三十三回慈善バザー」を開催する。
 約四十軒のバラッカが出店し、国産・輸入雑貨、生活用品、文房具、玩具、流行品、食料品などを販売。
 老人クラブ福寿会員による新鮮な野菜、小豆、コンニャク、梅干、カンピョウなどが販売され、食堂では婦人会の皆さんが腕を振るい、うどん、焼きそば、春巻き、寿司、搗きたての餅などを用意する。
 会員が一丸となって年に一度の同バザーに取り組んでおり、張り切って準備しているそうだ。案内の為に井上婦人会長、藤永ひでか副会長、宮本勝美会計、鈴木ヴァルキリーア書記が来社し、「買い物や食事をしにぜひご家族で遊びにきてください」と呼びかけた。
 売上の一部は、希望の家福祉協会、こどものその、日伯友好病院に寄付される。会場に駐車可能。問い合わせは、井上会長(11・4343・6854)まで。

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