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東西南北

ニッケイ新聞 2012年4月6日付け

 サンパウロ市イビラプエラのサンパウロ州議会前で4日に行われた抗議行動は、「国内生産と雇用を守るための警告の叫び」の名の通り、「工業州のサンパウロ州が模範を見せなければ工業界は活力を失う」と考える企業家と労働者が、政府への不満吐露。「減税は表層的」「金利と為替の問題の解決抜きでは的外れ」「工業は127部門あっても減税は15部門」などと叫び声を上げた。
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 大サンパウロ市圏サントアンドレ市に、営業中のものではリオ市にある直径23メートルのものに次ぐ、ブラジルで2番目に大きなプラネタリウム誕生。直径18メートルの天井にドイツ製の機械で6千の星を映し出してくれるのはジュキア街のサビナ・エスコーラ・パルケ・ド・コニェシメント。入場料は10レアルで、5歳以下の子供や障害者は無料、学生や65歳以上は半額だ。開館時間は火〜金が9〜17時、土、日と休日は12〜18時。
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 5日付のフォーリャ紙に、3月12日に自宅に届けられた毒入りのチョコレート菓子を食べて4日間昏睡状態に陥ったクリチーバ在住のタリタ・テミスキさん(14)の手記が掲載された。入院した際のことや犯人が仲が良かった40代女性であったことのショックなどが綴られているが、今では回復し、15日にもたれる15歳の誕生パーティの準備中だ。ただ、パスコアのチョコの山を見るのは今は辛いかも。

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