父はブラジルで、息子は日本で頑張る移民家庭 2015年6月12日 樹海 三重県鈴鹿市に住む遠藤健二さん(51、二世)はリーマンショック後に解雇されて苦しみ、日ポに加え英西4語の語学力を武器に「ユニオンみえ」の専従職員になり、外国人労働者の権利を守るために奮闘しているという記事が毎日新聞5日付夕刊に掲載された。外国人労働者にとって《遠藤さんがいるユニオンみえは、現代の駆け込み寺のような存在だ》とも▼ ... 続きを読む » tweet