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12月 2016の記事一覧

インターネット=ブラジル国内利用者、1億人を突破=高収入、都市部在住者層の利用率高く

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東西南北

 週末はクリスマスとなるため、既に一昨日あたりから、休暇をとって各地に旅行する動きが目立ちはじめている。だが、24日に動く人もいるはずなので、サンパウロ州内の今日の高速道の交通情報を。内陸方面はヅットラ街道で7~13時、アイルトン・セナとカルヴァーリョ・ピントで8~15時、アニャンゲーラで8~14時、カステロ・ブランコで10~1 ...

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ホリエモン=新恋人はリベルダーデ出身の日系人?=「女より女らしい美少年」=コロニアの反応は複雑

堀江貴文氏(Kevin Krejci, via Wikimedia Commons)

 「女より女らしい美少年」として、リベルダーデ出身の在日日系人が日本で脚光を浴びている。その名は大島薫さん(27)。著名人や芸能人のゴシップを暴露することで有名な『週刊文春』(12月8日号)に、実業家、著作家、タレント等として幅広く活躍するホリエモンこと、堀江貴文氏(44、福岡)と手を繋いでいるデート写真が掲載され、〃新恋人〃と ...

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文協=年始年末の業務

 ブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)は年始年末にあたり24、25日の両日と31日、元旦に文協ビル(図書館、移民史料館を含む)とイビラプエラ公園日本館を休館する。2日から通常の営業となる。

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上田ゆづりさんが特選に=年の瀬に俳句三昧かずま忌で

記念撮影で

 句会「蜂鳥」の主宰でニッケイ俳壇選者だった故富重かずまさんを偲ぶ『第11回かずま忌俳句大会』が18日、熟連会館で行われ約30人の俳人が参集した。  かずまさんをはじめ、先立った句友らに黙祷が捧げられた。かずまさん亡き後、主宰を務める妻の久子さんは、「皆さまの惜しみない協力があって、蜂鳥刊行が続いている」と謝意を述べ、「若い人に ...

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実際の寄付合計は152万レ=天野さんが追加説明

 本面21日付け「聖南西にサンタクロース登場?!=天野さんポンと80万レ振込み」記事に対し、天野鉄人さん本人が22日夕方に来社し、「本当の寄付金総額は200万レアルのうちの152万レアル」と追加説明した。  天野さんによれば、現在の300万レアルプロジェクト口座の総額は200万3987レアル。  聖南西連盟傘下の24文協から当初 ...

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絵画教室が生徒募集教=児童向け、美術親しむ場に

案内のため来社した酒井さん、金子会長

 文協美術委員会による『第55回児童絵画教室』を1月9~13日の5日間、文協ビル(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)で開く。開催は午前9時~正午まで。参加費250レアル(文協会員は割引あり)。希望者は1月6日までに申し込むこと。  5~15歳を対象に絵画、工芸を学ぶ。指導は五木田綾子さん、工藤ジェー ...

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一般にも協力を呼びかけ=日本人のブラジル留学大学生ら

(左から)堀池桃代さん、笹川望さん、菊池匠さん

 ブラジル内の大学に在学する日本人留学生に対して、進路設計を考える機会を提供する『留学生の会 実行委員会』(笹川望代表)が、更なる活動拡大のために協力を呼びかけている。  サンパウロ大学(USP)に留学していた上智大生が進出企業の駐在員からキャリア設計に関する考えを聞く中で、「広く留学生一般に共有できないか」として設立された。 ...

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大耳小耳

 今回の兼題となったアガパンサスは、ユリ科の多年草で、紫君子蘭とも呼ばれる。南アフリカ原産で、高さは50から100センチほど。花茎を長く伸ばし、先端に数十輪の花を放射状に咲かせる。アガパンサスはギリシア語のアガベ(愛)とアンサス(花)の2語からなり、「愛の花」という意味を持つ花だ。特選となった俳句は、美しく咲き誇る花弁一つ一つに ...

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惻隠の情こそ=マウア市在住 吉田 尚則

『日本文化4巻』表紙。土佐出身の坂本龍馬と水野龍が目印

 30年ほど前だったか、サンパウロ市と姉妹都市の大阪で両都市交流展が催されたことがある。パウリスタ新聞社(当時)も出展者の一員として、戦後日系社会の推移を伝えるべく、創刊号からの社会面十数枚をパネル化して展示会場の一隅に掲げた。  当時、パ紙社員で展示担当のわたしが会場にいたところ、奈良県出身の元判事だと名乗る老紳士がパネルを鑑 ...

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