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 今回の兼題となったアガパンサスは、ユリ科の多年草で、紫君子蘭とも呼ばれる。南アフリカ原産で、高さは50から100センチほど。花茎を長く伸ばし、先端に数十輪の花を放射状に咲かせる。アガパンサスはギリシア語のアガベ(愛)とアンサス(花)の2語からなり、「愛の花」という意味を持つ花だ。特選となった俳句は、美しく咲き誇る花弁一つ一つに、たくさんの夢を託した一句だ。コラム子は仏教徒だが、あえて「郷に入っては」の精神で言えば、この週末のクリスマスには「愛の花」に負けない幸せが読者諸氏に訪れることを祈りたい。
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 ここ最近、ブラジルレアルが回復傾向にある。対日本円の動向を注視しているが、毎日のように上昇し、現在は1レアル36円に迫りつつある。今月初めは32円台だったことを考えると、経済上向きの予兆ともいえるかも。過去をさかのぼれば2014年サッカーW杯時で45円前後とレアル高だった。この8月の五輪時では30円まで落ち込んでいた。はたして来年はどうなることか。

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