トレンディ・ツーリズモ(関根いつ子社長)が「インディオツアー」を来月8日に行う。同ツアーは麻、パラー州にまたがるシングー国立公園内の居住区に暮らし、年に一度サンパウロ市近郊の施設に滞在するインディオ、クイクロ族の生活と文化を体験するもの。 伝統舞踊体験や格闘技対決、インディオ料理の試食などのほか、施設内には巨大滑り台やアスレ ...
続きを読む »2018年3月29日の記事一覧
名画友の会=4月の上映
サンパウロ名画友の会(五十嵐司代表)が『映画鑑賞会』を4月7日、21日昼12時半から熟連会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134)の2階小ホールで開催する。 参加費は一般12レ、会員10レ。上映開始15分前に集合すること。 ▼7日=「飢餓海峡」(1964年、内田吐夢監督) ▼21日=「ジャイアンツ」 ...
続きを読む »■今週末の催し
1日(日曜日) 「酉年会」の集い、午前9時半、熟連クラブ会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134)
続きを読む »110周年記念リレーエッセイ=若手・中堅弁護士が見た=日伯またぐ法律事務の現場=第1回=弁護士は将来、コンピューターに職を奪われるのか?
進出企業や在日ブラジル人コミュニティーを含め、日系移住史は血と汗と涙の結晶といえる。そんな移住者を支え、日伯関係の懸け橋になってきた人材は、枚挙にいとまがない。中でも、日本法・ブラジル法弁護士の役割は大きかった。現在でも、日本の事務所から派遣されて企業支援に奔走する弁護士、日伯両語に堪能な二世弁護士、訪日就労者の支援に携わる日 ...
続きを読む »どこから来たの=大門千夏=(67)
「何を言ってるのよ。そんなこと言っても前世のカルマもあるからね。そう簡単にはゆかない」と友人は恐ろしいことを言うが、今の私にとっては医療保険に入っていないのだから、頼りになるのはこのイシュタル様だけなのである。 「お願いですよ。ことが起こったらすぐに一直線に天空に連れてってくださいよ。すみませんがお願いします。お忘れなく」と念に ...
続きを読む »マリアナの鉱滓ダム決壊で重金属汚染判明
18日~23日にブラジリアで開催された世界水フォーラムでは、鉱滓ダム決壊や洪水といった災害も話題になった。残念だが、これらの災害はブラジルでも頻繁に起きている▼中でも、15年11月にミナス州マリアナ市で起きた鉱滓ダム決壊事故は、ブラジル最大の環境破壊を招いた。大量の鉱滓が民家や住民を飲み込み、19人が死亡、ベント・ロドリゲス地 ...
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