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ブラジルの日本文化、捕鯨体験=『西風』第7号を刊行

西風第7号

西風第7号

 西風会は『西風』第7号(237頁)を4月に刊行した。毎月1回集まって議論する私的な研究会で、体験談や調査内容を半年に一度ほど出版している。
 2016年に亡くなった人文科学研究所元所長で西風会の中心メンバーだった宮尾進さんによる「ブラジルにおける日本文化の将来」を掲載。初期移民の生活や戦後日系社会について豊富な周辺知識とともに紹介する。
 「鯨と仲間たち」(早川鉄三)は60年代にブラジルで捕鯨に携わった著者がその体験を記したもの。捕鯨の歴史をたどるとともに、柔道黒帯であることから鯨肉泥棒退治を任されるなど爽快な活劇が織り込まれている。
 その他、西風会メンバーよる座談会「海外移住して、見えて来たもの」などを収録。希望者は中島宏さん(電話=11・3106・2009、メール=nakashima164@gmail.com)まで連絡を。送料も西風会が負担し、無料配布している。

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