2月18日(水) 岩手県人会(千田曠曉会長)は、昨年七月開催した創立四十五周年記念祭典を収録したビデオテープ「記念式典の記録」「岩手民謡使節団各地で唄う」を頒布している。一巻五十レアル、購入希望者は県人会事務局(電話3207・2383)へ問い合わせを。
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100年祭協会会議2つ=決まるのは役員ばかり…=「あと3年、進行空回り」=菊池副理事長問いかけ
2月17日(火) 決まるのは役員ばかり…。十四日午前九時半からブラジル日本移民百周年記念祭典協会(上原幸啓理事長)の臨時総会と理事会が行われ、副理事長二十一団体が承認され、三月十五日まで百周年記念事業の第二次募集を実施し、同二十五日の次回臨時総会で同事業案を決定することが発表された。また、副理事長団体を五十団体に増やすことが正 ...
続きを読む »記者の眼=形式と名誉を優先=期待される〝骨〟のある議論
2月17日(火) 祭典協会執行部は、三月二十五日(木)に記念事業案を決議する臨時総会を開催すると発表したが、ノロエステ連合代表代理、アラサツーバ日伯文化協会の加藤孝第一副会長をはじめ出席者数人からは「我々のように遠くから参加するものには、平日にサンパウロに来るのは難しい。せめて週末にできないのか」との声が挙がった。 百周年の ...
続きを読む »太鼓、日系の元気=60団体、2千人余の協会発足
2月17日(火) ブラジル太鼓協会(渡部一誠会長)の発会式が十四日午後ニッケイパラセ・ホテルであり、日系各団体の代表ら約百五十人が集まりその門出を祝った。 續正剛元保健大臣、羽藤ジョージ、ウィリアム・ウーの両サンパウロ市議といった政界関係者も多数見受けられた席上、渡部会長が開会あいさつ。「何事も前に進むためには連帯が必要。き ...
続きを読む »多文化共生シンポ=群馬県立女子大学主催へ
2月17日(火) 群馬県立女子大学では三月二十日午後から、群馬県在住ブラジル人児童生徒の教育環境確立を目指したシンポジウムを、「こどもの未来と自己実現のために!」というテーマを掲げて開催する。 県立女子大、県教委、県総務部などのメンバーで構成する「多文化共生社会における国語教育の在り方研究会」が、二〇〇二、〇三年度に検討した ...
続きを読む »エ婦人会バザーバザリスタ募る
2月17日(火) エスペランサ婦人会は、来る四月二十五日の恒例慈善バザー開催に先立ち、出店を希望するバザリスタを受け付ける。受付は二月十九日(木)午後二時から、婦人会本部(文協ビル五階)。問い合わせ電話3208・3249。
続きを読む »子規顕彰俳句大会村上さん佳作
2月17日(火) 平成十五年度子規顕彰俳句大会の、ブラジルから応募分の入選者が判った。 《佳作》稲畑汀子選 まぎれなく明日嫁ぐ娘よ月おぼろ 村上士郎
続きを読む »CIATE説明会「日本の保険」
2月17日(火) CIATE(日本就労者情報援護センター)は、十七日午後二時から、本部(文協ビル)で無料説明会「日本における健康に関する保険」を催す。問い合わせ電話11・3208・0275。
続きを読む »エスペランサ婦人会定期総会
2月17日(火) エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)は、十八日午後一時半から、本部で第五十五回定期総会を催す。第一部は〇三年度経過報告、会計報告、新年度事業計画審議、新役員紹介、第二部講演会「信仰と家庭生活」(門脇みど里講師)。
続きを読む »04年度日本政府奨学金留学生=3月から募集開始
2月14日(土) 日本の文部科学省が実施する「二〇〇四度日本政府奨学金留学生」の募集が三月から始まる。 募集の対象は大学在籍中の「日本語・日本文化研修留学生」と大卒又は教員養成校卒の「教員研修留学生」の二種。 日本語・日本文化研修留学生の場合最大一年、教員研修留学生の場合一年六ヵ月、それぞれの専攻分野に対し奨学金が支給され ...
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