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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(43)=大畑りつ子=コロンビア日系人協会=コロンビアからコモ・エスタ?

2006年5月25日(木)  コロンビアと聞いてイメージするのはゲリラ・麻薬・コカインマフィア・犯罪大国・サルサにコーヒーといったところが大方ではないだろうか?  確かにコロンビアは大きな治安問題を抱えている。国内には南米最大の左翼ゲリラ組織FARC(コロンビア革命軍)をはじめとする非合法組織が存在する。 私が派遣されて半年の間 ...

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(42)=加藤志保=ピエダーデ文化体育協会=「何とかなる」の精神

2006年5月18日(木)  「だいじょうぶ、何とかなる!」これは今、私が一番好きな言葉。  ブラジルに来てそろそろ一年が経とうとしている。周囲の協力を得て万事順風満帆に進んで来ることが出来た私であるが、着任十カ月目に入ったとき、学校経営の問題でちょっとした壁にぶち当たった。 それを文協の学務担当のUさんに伝えた所、その方は「ま ...

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バストス=卵祭りに鯉のぼりを=JICA中村さん=故郷に寄贈呼びかけ

2006年5月16日(火)  バストス卵祭りに鯉のぼりを―――。サンパウロ州バストス史料館にJICA青年ボランティアとして派遣されている中村茂生さん(41、高知県出身)が今年七月に開催される「卵祭り」で鯉のぼりを揚げることを計画、県交流協会を通じ、故郷である高知で寄贈を呼び掛けている。  よさこい祭りなどでも用いられるフラフ(大 ...

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(41)=原規子=西部アマゾン日伯協会=浅黒い肌にしなる腰

2006年5月11日(木)  マナウスにはありとあらゆる音楽を楽しめる場所がたくさんある。DJで音楽をかけているところ以外は、ほとんどオープンエアで生のバンド演奏である。 今では建物の中で踊るのもDJで踊るのも嫌になったほど。汗をしこたまかきながら踊る気持ちよさを一年中楽しめるのがマナウスだ。その中でも今回はフォホーについて書き ...

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(40)=東万梨花=トメアス総合農業協同組合=アマゾン加工食品の妙

2006年5月4日(木)  パラ州の食べ物は美味しい。ベレンで食べるエビやカニ、魚介類があまり食べられない地域でもタカカ・バタパ・マニソバの三大伝統料理がある。  このタカカ、トゥクピーという黄色い調味液にトロトロのタピオカ粉水溶液を加え、塩エビとジャンブーというしびれ草をのせる。 見かけは味噌汁のようで、味は酸味と塩味が絡んだ ...

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(39)=加藤みえ=ボツカツ日本文化協会=ボツカツはははの一週間

2006年4月27日(木)  これを読んで下さる皆様にお願いがございます。大きく息を吸ってー吐いて、吸ってー吐いて、大きく深呼吸して下さい。そして最近あった楽しい出来事を思い浮かべて下さい。又は大好きな食べ物のことを考えて下さい。そして大きな元気いっぱいの明るい声で次の「 」の中の言葉を声に出して読んで下さい。  「おはようござ ...

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(38)=中村茂生=バストス日系文化体育協会=「祖国」について思うこと

2006年4月20日(木)  戦後移民のある方と、近頃の日本外交についてお互い頭に血を上らせ気味にしゃべっていて、ふと「この人はなんだってこんなに熱くなるのだろう」と感じたことがあった。  二十代のはじめに日本を出て、以来日本へ行ったのは一度か二度きり、いつもきれいに刈り込んでいるが伸ばせばそれは見事な白髪だろう。古希だから、も ...

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(37)=原田陽子=ピラール・ド・スール文化体育協会=「悔しい」気持ち

2006年4月13日(木)  「先生、ストップウォッチ、貸して下さい」。放課後の職員室に次々に子供たちがやってくる。二週間後の日曜日は、陸上大会。その陸上大会に向けて、自主的に練習を始めたのだ。上級生が下級生に教えている。放課後のグランドでスポーツをする子供たちの姿が見られ、日本の学校を思い出させた。  日本では、野球、陸上、テ ...

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(36)=後田聡子=レシフェ日本文化協会 =いつかペルナンブカーナに

2006年4月6日(木) 「レシーフェへようこそ。 レシーフェ日本語学校 2005年7月7日」  白いカードが、バラの花束に埋もれていた。ようやくたどり着いたレシーフェの空港で、六人もの出迎えに驚いた。そして、これまでの人生でもらったことがあったかしら?と思いながら、真紅のバラを受け取った。  それ以来、何か困ったことはないか、 ...

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(35)=池田玲香=マリアルバ文化体育協会=子供と正直に向き合って

2006年3月30日(木)  私がブラジルに来て、一番困ったこと。それは言葉や文化の違いではなく、習慣のちがいだった。躾の違いと言ってもいいかもしれない。それは一年経った今も、私の前に大きな壁となって立ちはだかっている。  私は大雑把な性格で、あまり物事を気にしない。それが人事となると、なおさら気にもとめない。けれど今、子供達と ...

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