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大耳小耳

2005年8月9日(火)  総選挙が決まり、総領事館でも在外投票の対応に追われている。公示の予定は三十日。公館投票にはまだ時間があるが、郵便投票の場合、投票用紙の請求等にかかる時間や郵便事情などを考えると、そうゆっくりもしていられない。      ◎  文協の小川彰夫理事が、去る三日の「水曜シネマ」当日の停電騒ぎに関して、臨時態 ...

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太鼓協会臨時総会=投票で優勝無効決定=アチバイア 川筋太鼓=会費未納を指摘され

2005年8月6日(土)  第二回ブラジル太鼓選手権大会(五月二十九日、文協)のジュニア部門で優勝した川筋清流太鼓(アチバイア、青山明政代表)が九カ月分の会費を未納していたことを受けて、ブラジル太鼓協会(渡部一誠会長、五十三団体)は七月三十日臨時総会を開き、優勝の成否を問う無記名投票を実施、同チームの優勝が無効となる波乱があった ...

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大耳小耳

2005年8月6日(土)  県連の日本祭りは、来年も開催されることになった。主催者による今年の正式反省会はまだない、という。しかし、祭り会場に行って、実際に見た一般の人たちの評価はおおむね高い。会場立地にくわしい元州議の下本八郎さんも「成功だった」とねぎらっていた。そして「県連の祭り開催能力は高い。百年祭でも(能力を)生かせない ...

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イタペチの農村観光化運動=5千本の「花の森」開く=サンパウロ市市民らを1年中招く=「果物も野菜もあります」

2005年8月2日(火)  農村観光化運動を推進する芳賀七郎さん(72、宮城県出身)=モジ・ダス・クルーゼス市イタペチ地区=の農園「花の森自然公園」で七月二十九日、山開きがあり、約四百人が祝福に訪れた。都会から観光客を呼び込み、柿や蘭などの特産物を買ってもらうことで、町おこしを図ろうというのが芳賀さんの構想。これまで、季節ごとの ...

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ブラジル色強まった舞台=第3回YOSAKOIソーラン=優勝はグルーポ・サンセイ

2005年8月2日(火)  第三回ブラジルYOSAKOIソーラン(浜崎マルセリーノ実行委員長)が三十一日、サンパウロ市ヴィラ・オリンピア区のヴィア・フンシャルで開催された。十八チーム・約千人が舞台で熱演し、会場に詰め掛けた観客は一、二部合計で五千八百人にも及んだ。総合優勝は初出場のグルーポ・サンセイ(ロンドリーナ)。和太鼓を用い ...

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大耳小耳

2005年8月2日(火)  YOSAKOIソーラン初出場の若葉チーム。クリチーバの梶原ヒロシさんの子ども六人だけで踊り始めたのが最初だという。そのうちそれを見ていた子どもたちが参加したいと言うようになり、今では九歳から二十一歳まで、三十一人のグループに。今回の出場も子どもたちから「出よう」と話を進めていったという。ヨサコイの芽は ...

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カンポスから「花見」の招き

2005年7月28日(木)  日本の桜に適した土地と言われている高い標高と穏やかな気候に恵まれたカンポス・ド・ジョルドン市。八月二十一、二十七、二十八日、九月三、四日の五日間にかけて、カンポスさくらホームで第三十七回さくら祭り(サンパウロ日伯援護協会、カンポス桜クラブ共催)が開催される。  初日の二十一日は十一時から開会式。五日 ...

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日系社会の新戦力=JICAボランティア歓迎会=青年は全員が女性=シニア合わせ29人

7月6日(水)  六月三十日に来伯したJICA日系社会シニアボランティアおよび第二十一期日系社会青年ボランティアの歓迎会が四日午後七時から、リベルダーデ区のホテルで開かれた。丸橋次郎サンパウロ首席領事をはじめ日本政府機関、日系団体代表者、ボランティア引受先の関係者などが出席。ブラジルで新たな生活に踏み出す二十九人を激励した。   ...

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PT政権の精神分析学=作家ケール氏=幻想を売る選挙公約=歴代政権の悪を引き継ぐ=人格的に病むブラジルの政治家

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三味線コンクール成功=タウバテで初めて=確信させた「今後の継続」=1位は音楽大学学生=エレキギター奏者だった

7月5日(火)  「来年は今日集まった人数の五倍くらいにする」。海藤三味太鼓教室(海藤司代表)は、初めての試みとして、三日午前十時から第一回三味線コンクールをタウバテ日伯文化協会で開催した。会場には約二百人が集まった。  審査員は、郷土民謡協会の北原民江さん、横山正ブラジル日本民謡協会会長、石川諭江差追分ブラジル支部長の三人。コ ...

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