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ブラジリア 関連記事

県連=松尾・大西戦争が勃発!?=「出て行け」、FAX送付…=感情問題が激しい対立へ

ニッケイ新聞 2007年12月19日付け  〃出て行け〃(Vai embora)――! 今月五日のブラジル日本都道府県人会連合会執行部会で松尾治会長が大西博巳副会長に発した、この一言でわだかまりが噴出した。大西氏は十七、八両日、『県連を追放されるにあたって』と題し、「犬にしか使わない侮辱的な言葉で追放された」などと松尾会長に対す ...

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結びつき強める同船者会=ア国から娘を代理出席させる人も――45年の歳月、つのる懐かしさ=62年5月サントス着港=あるぜんちな丸の〃親類〃達

2007年5月30日付け  あるぜんちな丸第十二次航が、一九六二年五月十一日にサントス港に到着した。〇二年の着港四十周年以来、五年ぶりとなる「あるぜんちな丸・第十二次航渡伯四十五周年記念同船者会」が、二十七日午前十時から、鹿児島県人会館で行われた。三カ国在住の人たちが一堂に会した。同船者の代理の娘たちがアルゼンチンから出席するケ ...

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ブラジルの〝姿三四郎〟=柔道歴20年のスガタさん=父イナシオさんの想い受け

2006年11月2日付け  姿三四郎がブラジルにもいた!?――。富田常雄著で明治時代の柔道家の人生を描いた『姿三四郎』と同じ名前をもつブラジル人兄弟がいることがわかった。兄サンシロウ・アレックス・ド・ナシメント(33)さんと弟のスガタ・ロドリゲスさん(23)の二人だ。二人とも柔道家の父親の影響を受けて、小さいころから柔道に取り組 ...

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県連・第24回移民のふるさと巡り=ノロエステ巡礼=連載(1)=つわものどもが夢の跡=悲劇の平野で追悼捧げる

2006年2月14日(火)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催の「移民のふるさと巡り」は第二十四回を迎え、いろんな意味での原点に還った。第一回で訪れたノロエステ線沿線の移住地を再訪したという意味だけでなく、植民地ならではの温かいもてなし、真摯に伝統を保存しようとする協会役員らの努力、一度もレストランを使わず全て ...

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移民百周年記念協会=記念事業は盛り沢山

1月1日(日) ■まだ構想段階の計画も=アニェンビーで記念式典  新年を迎え、いよいよ〇八年まで二年を切った――。ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)では、注目されがちな「箱モノ」記念四事業以外に、たくさんの主催行事を企画・認可している。この機会に今まであまり報道されていないプランを中心に紹介し、百年祭の全貌を伝える ...

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きめ細かな映像PR=ハイビジョン祭控え=NHK

2005年10月27日(木)  十一月にブラジル四都市で開催される「NHK番組ハイビジョン映像祭」で放映が予定されているNHKの高精細映像システム「ハイビジョン」が二十六日、サンパウロ市モルンビー区のショッピング・スル内映画館で報道陣に公開された=写真=。  画面の走査線の数は一千百二十五本と通常の二倍あり、情報量は五倍。きめ細 ...

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汗と涙の移民史=大型画面で回顧=NHK映像祭=ブラジル4都市で=『ハルとナツ』も上映へ

6月25日(土)  財団法人NHKインターナショナルは「血と汗と涙の物語」をテーマにした映像祭を十月下旬から十一月上旬にかけて、サンパウロ、ブラジリアなどブラジル四都市で開催する。日本の秋に同局放映の『ハルとナツ』第一話と、南米移民の三十年間を追った『ドキュメンタリー 移住31年目の乗船名簿』を、三百インチの大型ハイビジョンスク ...

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ブラジリアン=柔術黒帯=取りたい=〃武者修行中〃若山さん=日本で道場開くのが夢

5月28日(土)  「最終的に黒帯を取って日本で道場を開く」と目標を掲げ、二〇〇三年七月に来伯、同年十一月に青帯を獲得した若山達也さん(26、千葉県出身)。ブラジリアン柔術(グレイシー柔術)界で主要な大会である、毎年七月にリオデジャネイロ州で行われるムンジアル(ブラジル柔術連盟)とコッパ・ド・ムンド(オリンピコ・ブラジル柔術連盟 ...

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山口日伯親善協会=再活性化へ=留学生を初めて受け入れて=移住助監督でバルゼア知る=宮田会長の思い格別

5月17日(火)  県民にブラジル移住者や子弟の活躍を紹介したい──。山口県日伯親善協会(宮田末春会長)が、会報を創刊。山口県文化協会(=県人会、平中信行会長)と母県との橋渡し役になりたいと、張り切っている。同協会は日伯交流を活発にしようと、三十年ほど前に民間ベースで設立された。ここ最近、活動が鈍化していたという。ブラジルからの ...

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「総意固める前に」発表=日伯総合センター計画 主要伯字紙が大きく扱う=「円満決定の印象」反発も

2月22日(火)  この週末、主要伯字紙二紙が各半ページ以上の扱いで、ヴィラ・レオポルジーナ区の日伯総合センターのことを大々的に報道した。二十一日晩にサンパウロ市議会内で日本移民百周年委員会が設立されることを受け、写真付きで盛大に発表された。これに対し、年初に二週間以内に再考を催す会議を開催するよう申し入れていたブラジル日本都道 ...

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