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リオ五輪招致に贈賄の疑惑=「フランス検察が証拠掴む」とフランス紙

リオ五輪開会式の行われた、マラカナン競技場(Fernando Frazao/Agencia Brasil)

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クリチバ=在外公館長表彰を実施=日伯友好に貢献した7人に

受賞者らと池田総領事(前列中央)

 在クリチバ総領事館は2月3日、総領事公邸で在外公館長表彰受賞式を実施し、日伯の相互理解、友好親善に寄与したパラナ州の7人が表彰された。表彰者の家族ら約35人が出席し祝った。  今年受賞したのはパラナ病院理事長の大川三男さん(74、二世)、大山学園校長の大山多恵子さん(80、愛知)、元バンデイランテス文化体育協会会長の落合州雄さ ...

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サンパウロ市カーニバル=日本人や日系人も多数参加=松尾さん優勝、葛西さんリオ9回=「成果を出し切れた」

優勝チーム「タトゥアペ」の山車の上で踊る松尾さん(写真提供=望月二郎)

 サンパウロ市カーニバルが2月24、25の両日開催され、14のスペシャルチームが出演し、今回も各チームに多数の日本人や日系人が参加し、迫力ある山車や音楽、踊りで観客を魅了した。今年の優勝は、「母なるアフリカは語る」をテーマにした「アカデーミコス・ド・タトゥアペ」が飾った。  サンパウロ州カラオケ連盟(UPK)で書記を務める松尾マ ...

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リオのカーニバルで人生を変えた(?)三島由紀夫

グイド・レーニによる聖セバスチャンの殉教図(I, Sailko, Public domain, via Wikimedia Commons)

 杉山欣也金沢大学教授の人文研研究例会(21日付7面で詳報)には、考えさせられるところが多かった。27歳だった三島由紀夫が選んだ最初の世界旅行(1951年12月から半年間)の主要訪問地がリオ、ローマ、アテネだったからだ。生涯に3回も世界旅行したとはいえ、初回こそ一番行きたい場所を選ぶ。そこにブラジルは入っていた▼三島は24歳で発 ...

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大耳小耳

 青森県弘前市とブラジル視覚障害者スポーツ連盟は、先月31日、20年東京五輪・パラリンピックの際に、ブラジルの障害者柔道チームの事前合宿を行うための協議を始める覚書に調印した。弘前市は、ブラジルに柔術を広めた故・前田光世(コンデ・コマ)の出身地。その縁から、同市が働きかけて実現したという。正式に決まれば、今夏にも強化合宿が行われ ...

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国際交流基金=リオでの美術展、盛況に=五輪期間に3万6千人来場

報告会の様子

 国際交流基金が1月13日夜、リオ五輪にあわせ昨年7月14日~8月28日にリオ市で開催した美術展『コンテンポラリーの出現・日本の前衛美術1950―1970』の報告会を、東京都の国際交流基金ホールで行なった。  会合には関係者61人が訪れ、構想から実現までの経緯、出品作品の紹介、また約3万6千人の入場者数を記録したことが伝えられた ...

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パラナ日伯連合会=「もう一度、大祭典を開く」=110周年実行委員会が発足=総会で西森祭典委員長選出

新体制が発足した定期総会(前列左から二人目が西森下議、上口新会長、折笠前会長、池田総領事)

 移民110周年をいよいよ来年に控える中、パラナ日伯文化連合会(折笠力己知会長)は先月29日、ロンドリーナ市の同会講堂で定期総会を開催し、新体制を発足させた。5年間会長職を務めた折笠氏は勇退し、マウア・ダ・セーラ文協で日語書記(元会長)を務める上口寛氏(66、鹿児島県)を新連合会長とする単一シャッパが、出席した28支部約120人 ...

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大耳小耳

 JICAボリビア通信第9号を見ていたら、興味深いプロジェクトが進んでいるようだ。標高3600メートルにある首都ラパスから発信しているだけに、副題が「高いところから失礼します!!」とシャレている。同地のボリビア日系協会連合会(ANBJ)は加盟団体と協議を重ねて、「日本学園(仮称)設立」を目指しているというのだ。同地日系社会にはま ...

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リオデジャネイロ州=史上最大の汚職事件で時代の寵児、エイケ氏へも逮捕状=カブラル元知事に贈賄=隠し口座使い多額の賄賂=かつての富豪も凋落止まらず

エイケ氏宅の捜索に向かった連警車両(Tânia Rêgo/Agência Brasil)

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7県人会が記念式典を開催=8月、10月で調整本格化=記念誌編纂、イベント開催も

県人会活性化に意欲を見せる曽我部事務局長と東海林ナツコさん

 ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)傘下の10県人会が今年、創立の節目を迎える。7県人会が8月か10月に記念式典を挙行するほか、文化継承に力点を置き、記念行事で盛り上げようとの試みもある。間近に迫る祝賀行事を前に、各県人会は母県との調整や企画の具体化に追われている。  記念すべき百周年を迎える福島県人会(永山八郎会長 ...

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