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サンパウロ日伯援護協会 関連記事

寄付

6月3日(木)  浦部玄東本願寺南米開教監督が五月三十一日、義母小川一代さん(享年92歳)の香典返しとして、千レアルをサンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)に寄付した。

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援協5施設運動会=ホーム長ら大熱演

6月2日(水)  サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)の高齢者施設合同運動会が五月三十日、特別養護老人施設、あけぼのホームであった。サントス厚生ホームやカンポス桜ホームなど援協傘下の五施設と本部から、計四百九十人が参加。借り物競争、パン食い競争、玉入れなどを楽しんだ。  準備などに関わってもらうことで、入所者に生きがいを持って ...

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ブラジル・ニッポン移住者協会事務担当に大段務さん

6月1日(火)  ブラジル・ニッポン移住者協会(小瀬真澄会長)の事務担当職員に大段務さん(北海道出身、五〇)が就き、三十一日午前、就任挨拶のために来社した。大段さんは九歳で移住した。メトロポリタン総合大学三年中退。日本でNKKや矢崎総業で勤務した経験がある。サンパウロ日伯援護協会に勤めたことも。「事務仕事一般を担当することになり ...

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子供たち対象=非行防止プログラム拡充=援協の「奄美事業所」前進=アリカンドゥ―ヴァ区役所が資金援助=受入れ人数を増やす

5月28日(金)  サンパウロ日伯援護協会社会活動部「奄美事業所」(与座千恵子所長)はサンパウロ市アリカンドゥーヴァ区役所から資金援助を得て、恵まれない子供たちを対象にした非行防止プログラムを拡充させる。区は月に六千百レアルを支援。一日の受け入れ人数を五十三人から八十四人まで引き上げる。契約調印式が二十四日午後四時三十分から、同 ...

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雲の上にいる気分」=春の叙勲伝達式・祝賀会=サンパウロ市

5月28日(金)  平成十六年春の受勲伝達式が二十六日午後三時から、サンパウロ総領事公邸で行われた。同管内の邦人叙勲者は長田榮治(八五)、高潔(八一)、沖野郁夫(八二)、外国人叙勲者は大原毅(六八)の四氏で、この日、石田仁宏総領事から直接、勲章、勲記が手渡された。また午後七時三十分から、ブラジル日本文化協会貴賓室に会場を移し祝賀 ...

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6月祭りの季節=サントス厚生ホームでも

5月27日(木)  サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)サントス厚生ホーム経営委員会(青木実委員長)は六月六日十二時から、サントス厚生ホーム(サントス市ビラ・ノーバ区カンポス・サレス通60)でフェスタ・ジュニーナを開催する。  日本舞踊、社交ダンス、カラオケ、盆踊り、太鼓ショーなどの催しがあり、新鮮な海の幸、天ぷら、焼きそばと ...

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厚生ホームF・ジュニーナ

5月20日(木)  サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)とサントス厚生ホーム経営委員会(青木実委員長)は、「フェスタ・ジュニーナ」を六月六日正午から午後四時まで、サントス厚生ホーム(カンポス・サーレス通り六十番、ビラ・ノーバ区)で開催する。  この催しは、同ホームに入居しているお年寄りが安心して生活するための運営資金補填を目的 ...

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□施設拡張□高齢者介護センター……=「コミュニティーの計画」強調=サンタクルース病院=100周年事業を発表=県人会代表ら支援声明

5月14日(金)  「我々は百周年記念事業の中で優劣を争うつもりはありません。このプランは病院のみのものでなく、コミュニティー全体の計画であることを分って欲しい」。サンタクルース病院(旧日本病院)の横田パウロ理事長は十二日午後七時から、同病院講堂で行われた百周年記念事業説明会で、そう語った。参加した各日系福祉団体代表者らは、日頃 ...

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援協会員に1万5千に=節目の西富さんに蘭贈る=98年広報渉外室を設置=とんとん拍子入会増える=ボリヴィアにも70人

5月6日(木)  第一アリアンサ移住地(ミランドポリス)在住の西富由紀さん(二世、六四)が四日、サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)に入会、同協会の会員が一万五千人に達した。大腸の検査のために来聖した西富さんに同日、記念に蘭の花が贈られた。援協は九八年に広報渉外室を開設、地区委員らと協力して活動内容の紹介などに当たってきた。関 ...

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日伯援護協会=電話番号変更

5月4日(水)  サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)の電話番号が五月から変更される。診療所=11・3385・6600、歯科=3385・6603、福祉部=3385・6606、会員係=3385・6607。

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