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シュラスコ 関連記事

コチア青年=今年50周年=サンパウロ市在住者が親睦会=9月式典向け交流深める

4月27日(水)  今年五十周年を迎えたコチア青年連絡協議会(高橋一水会長)は二十三日午前十一時半からリベルダーデ区の宮城県人会館で、今回初めてサンパウロ市在住者の親睦会を行った。四十人以上が集まり、九月に予定されている記念式典に向け機運を盛り上げた。  「僕は元々、協議会への反発が強かった。でも中に入って見ると、真剣にやってい ...

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コラム 樹海

 北米のカリフォルニア州は日本人移民が多いところで馴染みが深い。気候も温暖でジャポニカ米の栽培が盛んだし「加州米」はサンパウロにも輸入され日本の米と同じ美味さに一世移民は大喜びする。あそこは牛肉や魚もうまいらしく、市民らはもりもりとよく食べまくる。そんな結果ではあるまいが、成人の半分以上が肥満体である。太った人は社会的な地位も高 ...

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サンパウロ市在住同士の連携強化したい=コチア青年連絡協議会

3月30日(水)  コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)はサンパウロ市在住者同士の連携を強化しようと四月二十三日、宮城県人会で親睦会を開催する。青年移住五十周年の今年九月十八日には国士舘大学スポーツセンターで記念式典を予定。高橋会長は「招待状を送付したいが、住所録も古くなって届くか不安。サンパウロ市にいる青年は横のつながりが弱い ...

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米国不法滞在者の明暗=取締り強化の中で=パラー州出身者に思わぬ利点=州により異なる事情

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食と健康そして環境=考えよう健全な水と食材の確保=連載(7)=木炭で庭木が元気に=特性上手に活用を

3月24日(木)  木炭は、いまではいろいろな方面で活用・利用されていますが、古くから日本では燃料の他に土壌改良資材としても使われていました。木炭の農業への施用は、いろいろな炭が持つその特性を上手に活用しています。その特性と効能を見てみましょう。  粉炭を顕微鏡で見てみますと、細かい管状の孔がたくさん見られ、一グラム当たりの内部 ...

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東西南北

3月18日(金)  ルーラ大統領が告発した前政権の公社民営化疑惑がくすぶっている。議会は下院も上院も不正解明のため議会調査委員会(CPI)設置を決めた。下院はエレトロパウロの民営化が行われた九八年に社会経済開発銀行(BNDES)が十二億ドルを米系企業AESへ融資した背景を調べる。上院は官房室のジニス元側近が関わった民営化に捜査の ...

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出稼ぎ送金、大豆輸出上回る=年々増加する移住者=「人」の輸出が新産業に=米国では100万人が就労

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東西南北

3月11日(金)  保健財団(FUNASA)はインジオの医療活動予算を航空料金やホテル宿泊費、自動車整備費、レストランのシュラスコなどに充当し、肝腎の先住民医療はないがしろにしていたことが判明した。二〇〇四年に先住民への給食と医療に費やされたのは、総経費のわずか五%に過ぎない。車両の燃料費と整備費は給食費よりも五三%上回り、航空 ...

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カロン文協慈善バザー

3月10日(木)  カロン文協(新垣パウロ会長)は、十九日、二十日、両日午前九時から、会館(ヌネス・バルボア街299)で第十五回慈善バザーを催す。新垣会長、中川正光前会長の案内によると、多数の協賛業者による輸入品、国産品の販売のほか、婦人部の食堂ではうどん、焼きそば、寿司、弁当、てんぷら、シュラスコなどが用意される。  同文協で ...

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従業員の半分が日系人=雇用始めて10数年もう100人を超えた――浜松のマルツ工業、石津社長視察に=工場長など管理職にも抜擢

3月5日(土)  静岡県浜松市で、自動車やオートバイの部品のプラスチック塗装を専門的に行なっているマルツ工業有限会社の代表取締役、石津明次さんが去る二月二十八日、ブラジル視察のため初来伯した。「一度行かなきゃいけないと思っていた」と石津社長。同社では、十数年前から日系ブラジル人を雇っており、塗装、検査、箱詰めなどの作業を割り当て ...

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