生長の家ブラジル伝道本部(向芳夫理事長)は第31回全国大会(日語)を3日午前8時から、サンパウロ市のアニェンビー国際会議場で開催し、2500人収容の会場が満員になった。遠くは南麻州カンポ・グランデなど32支部から参加があり、開会式では支部旗で舞台が一杯になった。講師4人の意義深い話に頷きながら信仰体験の告白に涙し、歌や踊りの出 ...
続きを読む »2017年9月9日の記事一覧
日系初の陸軍大将なるか=池田中将、新たな任務に
【既報関連】日系人3人目の陸軍中将として7月31日に昇格していた池田隆蔵氏(56、二世)は陸軍第11師団での1年7ヶ月の司令官としての任務を終えて、先月29日、離着任式が行われた。 陸軍第11師団は、首都ブラジリアを管轄する師団で大統領府警護にあたる近衛兵。同師団の司令官経験者からは大将が多く輩出されており、エルネスト・ガイ ...
続きを読む »名画友の会=9月の上映
サンパウロ名画友の会(五十嵐司代表)は恒例の『映画鑑賞会』を9月9、23の両日、昼12時半から熟連会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134)の2階小ホールで開催する。 参加費は一般12レ、会員10レ。上映開始15分前に集合すること。 ▼9日=「雲霧仁佐衛門」(1978年、五社英雄監督)、「復活」(19 ...
続きを読む »大耳小耳
ジャパン・ハウスで現在公開中の建築家・隈研吾氏の展示が今週末で終了。その締め括りとして、同氏が考案した現代的茶室『浮庵』(地上階)で9、10両日の午前11、午後1、2、3時の4回、ブラジル茶道裏千家による茶会が行われる。『浮庵』はヘリウムガスによって宙に浮いている巨大風船の上に、1平方メートルあたり11グラムほどの天女の羽衣が ...
続きを読む »日本でタトゥーが受け入れられるのはいつ?
金曜の夜、ナイトクラブに行った。大音量で流れる音楽に合わせて、若者が所狭しと踊っている。奥に進むと明るく照らされた一畳ほどの場所で、彫り師が客の左腕にタトゥーを彫っていた。客は「かっこいいだろ」と言わんばかりに見せ、笑顔を作った。 なぜここでタトゥーを入れるのか不思議だったが、すぐ後に別の客が入れ始めたところを見ると人気のよ ...
続きを読む »わが移民人生=おしどり来寿を迎えて=山城 勇=(56)
以上250人の招待客と関係者並びに隊員と家族で1500人が参加し盛大な祝典は午後8時、賑やかな中に仲宗根正憲の閉会の辞で散会。 11 在伯沖縄青年協会 第一回子弟訪日研修旅行 青年隊にとって1971年には1人の代表派遣を催して母県及び親元の産業開発青年協会へ近況報告を行ってきたが、1975年7月には青年隊20周年記念祝賀祭に ...
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